C12は運転ボードで編成運転を試してみました。
C12の牽くミキストで少し運転。
次の課題は、11月26日の原宿運転会で不調となった乗工社D51です。
テンダ−モータ−、エンジンドライブの完成品ですが、動力がしっかり伝達できなくなっているようです。エンジンモーターに改造する方法もありますが、できれば原形に近い方式で置いておきたいと考えています。
上下分解しました。ギヤボックスの伝動軸とジョイント軸はシリコンチューブでつながれています。しかし伝動軸とチューブは少しゆるくなっていて、ここで回転力がしっかり伝わっていないようです。
ジョイント軸を交換、手持ちのパーツの中からフクシマのものを使うことにします。テンダの受け側の中にもちょうどいい具合にはまります。
元の半透明チューブをぬいて、IMONの黒シリコンチューブに交換しました。
わりといい具合になりました。
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上回りを戻して機炭間の連結具合を確認。少し嵌めにくい感じもありますが、何とかなるでしょう。プラ製ボールジョイントが磨滅劣化することも考えられますが、そのときはまた交換で対処ということで。
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全体を組んでテストしてみました。まあ走るようになりましたが、前進時に少し異音がでているようです。ジョイントにフレがでているのか??
とりあえずこれで、次は牽引試験をしましょうかね。