3月4日付け記事で不調再来となっていたC12ですが、ロッドピンの調整をしました。
ロッドピンが緩むのでキツめに締めていたのですが、動輪裏からわずかにはみ出していたようです。軸箱に触れたりすることがあって、ショートの瞬間が発生していたようです。ロッドピンのねじ部を少し削って対処しました。
何度もメンテナンスを重ねて、塗装がスレ落ちてきました。
運転ボードで試運転。 R420エンドレスの凹凸悪路です。
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こちらはTILLIGのR353エンドレスからポイントを渡って待避に入るC56です。
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意外とスムーズに通過してくれて嬉しい限り。 C12でもやってみましたが…
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ポイント返しのSカーブで詰まるような動きがあります。C56との軸配置の違いが影響しているのでしょうか。スラック不足かもしれませんが、プラ道床付完成線路なので、あまり調整はできません。指先でグイと拡げるくらいかな。