2018年04月06日

蒸機修理

乗工社D51の続きです。

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ギヤボックスを組立ました。

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3−4動輪間のイコライザがはずれて、取り付けねじが行方不明です。六角頭の特殊なねじですが、幸い1.4mmなので適当なねじとワッシャで修理しました。

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動力部を組み戻しました。動力部だけで走行テスト。

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全体を組み立てました。電源を入れたら一瞬ショートしたけど、テンダとの連結をやりなおしたら直りました。
試運転

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16.5mmの線路を片付けて、12mmの線路をフロアに敷きました。
フロアエンドレスで運転します。

とりあえず、原形動力をある程度保ったまま、何とか復活できたようです。
客車の牽引試験はしていません。
重い負荷をかけたり、長時間運転は避けた方が良さそうです。
金属製客車で4両程度、連続運転も5分くらいにしておきましょう。
3月25日、原宿レイアウトの25‰勾配で6両牽引で30分連続運転は、負荷が大きすぎたようです。

2018年04月06日 23:00 | コメント(0) | 1/87・12mm