所属クラブのメンバーである比叡鉄道さんが、別館で設営しておられるお座敷レイアウトへ行ってきました。オーナーは「オジ鉄の館」と自称されているので、ちょっと短縮してタイトルに使わせてもらってます。
組立式のような、モジュールのような、組線路も使った、いろいろ折衷のレイアウトです。しかし、ほとんど設置したままなので、固定式に近いと言えなくもないです。
向こう側は板敷きの部屋です。走行音の違いがかなりあります。
板の間には駅と機関庫モジュールがあります。
フライシュマンのターンテーブルと扇形機関庫。いろいろ歴史的経緯があって、ここにあるそうです。
最近の製作になる機関区モジュール。この状態になってくると、分解運搬して別の場所で運転会に使うのは、なかなか大変なことです。ほぼ設置固定になるのも仕方ないところかも。
木製道床+フレキ線路とかユニトラックのバラスト塗り替えとかになってます。
このレイアウトで485系11連を走らせてみました。11連で走らせるのは初めてです。
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動力車の粘着重量不足のようです。 また宿題持ち帰りです。
京阪特急3000系6連も走らせて見ます。
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こちらは何とか周回できるようです。
ペーパー製車輛とはいえ、台車のコロガリが良くないものが多いようです。軸受メタルを入れたりする対策が必要かもしれません。