九十九里鉄道単端キハ103の続きです。完成試運転まで進めることができました。
雨樋から上の屋根部分は鉛丹色という赤茶色系になっています。
相当昔に購入してあったマッハカラーを使用。底に顔料が溜まっていましたが、開缶してなかったので劣化はないようです。良くかき混ぜたらこんな色になりました。
窓ガラス材を入れます。
下回りと組み合わせて、銀色に塗ったヘッドライト、後部のピンリンク連結器を取付。
エンジンのラジエター部などにジャーマングレイのエナメルで墨入れウェザリングしてみました。
キットパーツのピンリンク連結器は丸形になっていますが、実物は角形でした。ソフトメタル製で、少しの衝撃ですぐに曲がってしまいそうです。
運転ボードに9mmゲージ線路を敷いてエンドレス周回試運転です。
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かなりフラつきがあって不安定な走りです。この動画で5V走行していますが、10Vに上げてみたらカーブの外側へ飛び出してしまいました…。 少しウエイトを積んだ方が良さそうです。