昨日導入したIORI工房のアサガオ連結器を、HOn3西大寺の車輛に取り付けて見ました。
取り替える前の状態はMWの朝顔カプラーです。リンクは燐青銅エッチング製。
ハボのカプラーを取り替えました。ポケットを少しヤスリで削りました。左がはずしたMWアサガオ。
IORI工房製はポケットに対して上下方向が少しシフトしており、取り付け向きによって高さに対応出来ます。
キハ4のMW朝顔カプラーの状態です。リンクが長めになってます。
キハ4のカプラーを取り替えました。加工無しのそのままネジ止めです。
高さが少し合わないようです。アサガオが向き合っていないと連結しにくいのはMWも同じです。ジワーと曲げてみて、何とか揃えるようにしました。
キハが低くて、まだ完全には向き合ってないですが、リンクは何とかはまりました。
運転ボードのエンドレスで走らせて見ました。
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高速でカッ飛んでいますが、連結器の性能には問題ないようです。4番ポイントも高速で通過できます。
推進運転をしてみました。
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アサガオが完全に向き合ってないですが、推進しても大丈夫なようです。
引っ張って連結をはずしてみました。リンクはハボの方に移動してしまいました。リンクがどっちに残るかは、引っ張り方やピンとリンクの相性?などいろいろな要素がからんで、どちらかに残ることになるようです。
連結、切り離し、運転性能的には特に問題は発生しませんでした。あとはリンク材の耐久性でしょうか。