掲載が前後していますが、運転会前の作業で485系の動力を整備しました。6月の夏運でウオームギヤの不具合が出て、分解したままの動力車です。
ウォームギヤをスパイクモデル製13:1に交換します。軸径2mm用のが販売されていました。
ウォームをモータ軸に取り付け。
インサイドギヤへ組み込んで、台車枠を組立
サロ481形に動力を入れます。
雷鳥の11連は Tc-M'-M-Ts-Ts-Td-M'-M-M'-M-Tc なので、真ん中のTd を動力車にしても良いのですが、サシなし10連とかサロ1両の9連とかもできるように、サロに動力を入れています。TdのとなりのM'でも良いのですが、屋根上機器の多いパンタ付車は避けようということです。