2019年03月17日

春の運転会2

午前中、6.5mmゲージのキットを組んでいました。午後から京都アスニーの運転会へお出かけ。久しぶりに嵯峨野線に乗って新駅に降りてみました。

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城東電軌 の ニチユ4t キット 組立中

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短絡線との合流点付近に作られていた新駅が3月16日に開業しました。

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駅名票です。

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ホームドア標準装備で作られています。20m級3扉車、最大8連の限定仕様駅。

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ホーム南端からは博物館が見えます。

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東側は梅小路公園が拡がります。

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新旧線路の比較。むこうの京都行き上り線は1976年高架時のスラブ軌道、手前園部方面下り線は2009年複線化時のD型弾性まくらぎ直結軌道です。

特急が通過します。

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15:00で公開運転会は終了。 撤収しました。

乗車記録
醍醐13:41東西線5502山科
山科13:53新快速モハ222-3024京都
京都14:12普通クハ221-39梅小路京都西
梅小路京都西14:30クハ221-75円町
京都アスニー〜保管場所〜自宅 自動車添乗

2019年03月17日 22:00 | コメント(0) | JR嵯峨野線

2019年03月16日

春の運転会

春の恒例、鉄道友の会京都支部の模型運転会です。会場の京都アスニー主催の文化祭行事の一環です。

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いつものレイアウトです。今回は電気系のトラブルは比較的少なく、試運転列車が走り始めました。

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京阪5000系  ED71牽引の客車列車

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往復シャトル線築堤上の叡電ひえい




3月17日も公開運転会あります。 会場 京都アスニー 3階 お気軽にお越し下さい。

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夕刻からは研究会
2019年03月16日 23:00 | コメント(0) | 鉄道模型運転会

2019年03月15日

祭出展用線路板出来

全線試運転やりました。

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外から内へ、10.5mm 西大寺キハ4、16.5mm D&RGW516 DCC、12mm外 江若キハ14+ハフ32 DCC、12mm内 江若キハ36 DCC、9mm 頸城Cコッペル、6.5mm ニチユ4t (動力のみ)

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エンドレス6本ですが、コントローラがもう大変な状態です。

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10.5mm 電池パック、16.5mm ミント缶DCCコントローラ、12mm D102セット、9mm 電池パック、6.5mm Tomix5006


とりあえずグルグル回ってます。


タグ:DCC 模型線路
2019年03月15日 19:00 | コメント(2) | 模型線路

2019年03月14日

マルチゲージ運転ボード

少し手戻りが発生しましたが、ようやくでき上がりに近づきました。線路基板の製作続きです。

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運転ボードに展開してポイントの動作テストをしてみました。KATO の D102セット (15V3.3Aスイッチング電源+DCS51K) を使ってみましたが、DCC線路電圧がこのくらい12.7V程度しか出ていません。TILLIGのポイントマシンは14~16Vの電圧が必要で、外側待避線のポイントは転換しますが、内側線待避線のポイントは動きが悪いという状態が発生しました。D101セット (15V3Aトランス式電源+DCS50K) を使うと、DCC線路電圧は17.2V程度出るため、TILLIGポイントの動作も確実に転換します。
芸術祭ではD101セットを使うか、12Vで動くようにポイントマシンまわりを再整備するか、考えたあげくに、絶縁問題のこともあるのでポイントマシンまわりを再整備することにしました。

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ポイントを線路板からはずして、ポイントマシンもはずして、引っかかりのありそうなところを少しずつ研磨、シリコングリスなどで潤滑対策してみました。

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絶縁対策のためのマスキングテープを貼っておきました。

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再組み立て前に、D102セットで転換試験をします。

12Vでも何とか動くようになったようです。

4台のマシンを全部再整備しました。運転ボードの組み戻して、D102セット+DT402DJで転換テスト。
外側、内側とも転換するようになりました。

残していた9mmゲージKATOユニトラックのポイントをDCC化しました。DS51K1を外付けしています。


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9mmゲージ車輛はアナログ車もあるので線路はAD両対応、ポイントはDCCで転換するようにします。DCC電源はとなりのTILLIG12mm線路からとることにしてコードを引き回しました。

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線路板のスキマを使ってコードを接続するようにしています。

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運転ボードに組み込んで、D102セット+DT402DJ で転換テストしました。


三つの待避線ポイント、何とかDCCで転換できるようになりました。これで線路と制御、一応できあがりかな。トラブルの原因究明や手戻りなどが発生して、予想以上に時間がかかってしまいました。あとは全体試運転と梱包発送対応をしていきます。


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タグ:KATO DCC TILLIG
2019年03月14日 23:00 | コメント(0) | 模型線路

2019年03月13日

運転ボード化

床に敷いていた線路板ですが、運転ボードにのせてみました。

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ボード上は物置状態だったので、線路や車輛を片付け、大掃除をして準備。
床に敷いてあった線路板の小判形の小さい方からボードへ持ち上げて敷きなおしました。HO線路のR430までは定尺のボードに乗るのですが、HOn3のR480ははみ出してしまいます。そこで支えとなる合板を敷いて少しだけ拡張した形にして何とか全体をボードに敷いてみました。

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上から見るとこんな感じ。HOn3の両端曲線部はボードからはみ出していますが、HOと一体なので何とか乗っています。大きさとしては2m×1mあれば乗せられそうです。2200×1100あれば余裕です。

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一番外側のHOn3に走らせて見ました。西大寺は小さくて軽いので基板が傾くこともないです。

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ProTraxx線路を走る西大寺。

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2019年03月13日 23:00 | コメント(0) | 模型線路

2019年03月12日

給電線接続

もう少し、線路基板の製作続きです。

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全部の給電線を取り付けました。左から6.5mm、9mm、16.5mm、10.5mm、12mm

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12mmはDCC専用となります。6.5mmと9mmは車輛側の関係でアナログDC専用となりそうです。16.5mmと10.5mmは車輛に応じてADCとDCCを切り替えて使うことになりそうです。

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9mmのポイント切り替えが手動のままです。DC制御ならポイントまで電線を引く必要があります。DCC化して外側の12mm線路からDCC
電源を引くように考えています。
2019年03月12日 23:00 | コメント(0) | 模型線路

2019年03月11日

給電線接続して試運転

ようやく走行段階まで進んできました、線路基板の製作続きです。

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TILLIGの線路にフィーダ線を取り付けました。複線ですがDCCを原則として両方を結んでしまいました。TILLIG線路は複線全線1区間扱いとなります。

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裏蓋を取り付け。

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12mmゲージ線路が走れるようになりました。試運転と転換試験をします。


コマンドステーションはKATOのDCS50K、コントローラはDT402DJ

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HO と HOn3 にもフィーダ線を取り付けました。

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それぞれ別に制御できるようにしました。

2019年03月11日 23:00 | コメント(0) | 模型線路