2019年06月16日

山科川で撮影

おおさか鉄道模型バザールへ出かけてみました。その途中でJR奈良線山科川橋梁で撮影です。

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全面的に複線橋梁へ掛け替えるのかと見ていましたが、北側に新橋梁を作っただけで工事は終了してしまったようです。手前、南側の現行橋梁は京都行き上り線になり、向こう、北側のPC桁は単線幅のようなので、新橋梁が下り線になるようです。
なお、ここから見た目だけの推察です。

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手前の築堤直線付近に駅を移動するのかなぁ。

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普通 城陽行 205系 4連

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振り返ったら京阪電車宇治線

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みやこ路快速 京都行 221系 4連

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普通 奈良行 205系 4連

103系は来ないか〜、六地蔵で交換する電車で撮影終わりにしよう。

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普通 京都行 103系 4連  今日も運用に入ってました。

大阪へ向かいます。

乗車記録
醍醐11:14東西線5510六地蔵
六地蔵11:47普通13057中書島
中書島11:56特急8056北浜
北浜12:41堺筋線66209天神橋筋六丁目
天神橋筋六丁目12:55谷町線32108中崎町
扇町15:40堺筋線5869恵美須町
恵美須町17:32堺筋線66302北浜
北浜17:51特急8503中書島
中書島18:30普通13725六地蔵
六地蔵18:53東西線5502醍醐


2019年06月16日 23:00 | コメント(2) | JR西

2019年06月15日

西大寺ハボ12 - 細部調整

10.5mmゲージ化した西大寺ハボ12の続きです。

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屋根の接続部をタミヤのエポキシパテで手当て。このパテ、クラブ内ではポイントの改造に使うことになっているようなので、そのつもりで購入して置いたのだが本来の使い方から始めることになった。固化するのに12時間かかるらしいので、放置しよう。

運転ボードでクルクル

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何かゴチャゴチャと出したままになっている。




2019年06月15日 23:00 | コメント(0) | 1/87・10.5mm

2019年06月14日

西大寺ハボ12 - 上回り

10.5mmゲージ化した西大寺ハボ12の続きです。

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車体の製作へ進みます。床板は両端デッキ部だけで、中央部は床板無し構造です。

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ピンのような爪のようなものを位置合わせにして組んでいきます。端梁に手ブレーキのパーツがありました。

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車体の主要部分ができてきました。

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デッキ手スリで屋根と結ぶ形。

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屋根先部分はホワイトメタル製になっています。

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線路にのせてみる。

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前に改軌した花園製ハボ5と並べてみました。

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屋根高さは同じ位ですが、カプラー高さがかなり違うなぁ…

2019年06月14日 23:00 | コメント(0) | 1/87・10.5mm

2019年06月13日

西大寺ハボ12 - 下回り

10.5mmゲージ化した西大寺ハボ12の続きです。

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床板に車体枕梁を取付。台車上部が床板の側梁に当たるので、0.6mm厚真鍮板破片で嵩上げしてみました。

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台車を取付。段付きネジではなく、普通ネジとワッシャとパイプとバネの組み合わせ。

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IORI製アサガオ型連結器ねじ止めタイプ角形・長を取り付けた。台車外側と床板外側が同じ位の幅。

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真横から。ハボだからブレーキはなかったのだろうな。手ブレーキハンドル無いし。

訂正 2019.06.14
写真とかパーツよく見たら手ブレーキついてました。旅客車でブレーキ無しは危険すぎですね。

2019年06月13日 23:00 | コメント(0) | 1/87・10.5mm

2019年06月12日

箱の収納

嵩高い箱をいつまでも床に置いておくと、そこから上に成長する可能性が高いので、とりあえずどこかへ押し込める算段をします。

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右上に良さそうなスキマがあります。棚の上に取り出して並べているキハ07の箱が入っていたスペースです。07は棚へ戻さないことに決めていた(完成できるのか?)ので、そのあたりに押し込むことにします。

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若干の移動を含めて何とか押し込みました。3両しか入ってないのに場所取り過ぎ。しかしこの箱も貴重品なので処分はできない。
一応書いときますが、箱と中身が一致しているとは限りません。カツミの箱の中身はピノチオの旧国5両です。アメリカ型貨車の空き箱に入れているものの中身がわからなくなってきたのでラベルをはりました。

タグ:収納 MW
2019年06月12日 23:00 | コメント(0) | 模型一般

2019年06月11日

西大寺ハボ12 - 改軌よし

西大寺の客車の改軌つづきです。

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輪軸の改軌はできましたが、台車の方は意外とやっかいです。台車枕梁は改造というわけにはいかず、を新製する必要があります。

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キットと同じ形でなくても良いので、0.6mm厚真鍮板でそれらしい形に作りました。台車幅が元の寸法+1.5mmになるように、台車枠取り付け穴をあけています。真ん中のがキットオリジナルの台車枕梁で2枚重ね構造です。

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台車固定ねじ幅間が11+1.5=12.5mm。

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両側の台車枠を枕梁で結んでネジで固定するので、ひねりのような動きはできない構造です。
机上の傾きで転がるので大丈夫でしょう。

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車体側とマッチングさせるのが次の課題。

2019年06月11日 23:00 | コメント(0) | 1/87・10.5mm

2019年06月10日

夕張急行編成

薮の奥で長年うろついていたらしいキットの面倒をみることにしました。

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模型店でも長く在庫になっている状況を見ていたので、価格も高かったし慌てることもなかろう、とユックリしてたらいつの間にか買われていたりで、購入チャンスを失っていました。箱の右端にシールが貼ってあって、「50/50」と記されています。50セット発売の50セット目でしょうか、ラストキリ番の記念品かも? 手放された方、ありがとうございます。

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20年以上経過のキットで気になるのは内部の緩衝材の状態です。ほとんど出し入れされたことがないような状態なので、緩衝材としての形は保たれています。しかし上のウレタンをめくるために触れてみると、弾力は劣化していて押さえると戻ってきません。長期保存になると新品未開封が必ずしも良いとはいえないです。

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組み立てること前提ですので、ウレタンは処分することにして、まずパーツ類を取り出しました。

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キハの車体は中に詰め物がないのでそのままでよし。

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ナハニフの車体には内部に幅もたせのウレタンが入っています。これがヤバイ。

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パリパリと音を立てましたが、何とか粉々にはならずにウレタンをはずすことができました。車体内側に接していましたが、真鍮車体の内側もあまり影響は受けてないようです。

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抜け殻の緩衝材ですが、箱からうまく出せるか…

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粉末にはならずに外せました。ワーゲンのはまだましな方かな、珊瑚の黄色ウレタンは粉末になるものがあるので要注意です。

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もりこーさん、1/87・12mmに力入ってたころなので、金箔押しの立派な箱です。6両くらいは入りそうですね。

さて、うちで作るとしたら形はそのまま組むことになるでしょうが、夕張鉄道にはならない可能性が高いです。水島に来てからか、岡山臨港か、江若塗装か…。

タグ:MW
2019年06月10日 23:00 | コメント(0) | 1/87・12mm