西大寺キハの続きです。
手スリとか雨樋とか、キットに残っているパーツを取り付けました。
後部デッキの手スリは中央部を切り取るのですが、もう少しこのままにしておきます。
全体を組んで線路に乗せてみました。前面の曲線が平面になってしまっているのと、前面窓の高さがヘッダに届いてないので、かなり印象の異なる車輛に見えてしまいます。
写真によると、実物の後部デッキの扉は引戸になってます。デッキ手スリは側面にもあったようです。追加できるか…
西大寺鉄道のアサガオ型ピンリンク連結器中心高さは457mm。18インチでしょうか。1/87では5.25mmとなります。もう少し高くてもいいかな。
キハ2+キハ4+ハボ12+ハボ5 「会陽」の特別輸送時は6両連結編成がありました。
キハの間のギヤチェンジタイミングはやはりブザーで行っていたのでしょうか。そうすると引き通し電線があったのか?それとも汽笛というかタイフォン合図でしょうか。
連結面間が開きすぎのような気もする。カプラーを全部「長」タイプにしているけど、「短」にしてみるかなぁ。長さの差は2mmなので、連結面としては4mmも短くなる。