高急マルチゲージレイアウトの作業つづきです。 9mm−6.5mm線路の整備です。
犬走り部の塗装を行いました。
曲線部全体に逆カント方向にゆがみが出ているようなので、路盤の傾きを調べてみます。
泡が内側にきた内側が高くなっているので、やはり逆カントになっています。
路盤ごと外側を持ち上げるようにするため、側壁下部に2mm厚や1mm厚の角材を貼り付けてみました。
線路を組んで傾きを調べると少し外が高い状態となりました。
運転ボードへ戻して敷き直します。
線路を奥テーブル等の上面の状態の影響も受けるので、展示では敷板なども用意が必要です。