マルチゲージレイアウトの6.5mm−9mmの線路板です。
6.5mmゲージの線路に合わせたので、直線部が220mm×4本=880mmあります。ブロックは2200mm×2本=440mmです。この長さの箱が手持ちになくて、この部分だけ箱なしのプチプチ梱包で運搬しました。できれば曲線部と一緒に箱へまとめたいところです。
もうひとつ、DCCポイント制御の配線を裏側でねじ止めにしたため、組立時にドライバーを必要とする仕様になってしまったのです。これはやはりコネクタにして工具不要にすべきですね。
もうひとつ、9mmの線路ですが、曲線からすぐにポイントへ接続したため、待避へ入るにはSカーブになってしまうことです。1/87車輛では、この部分で脱線するものもあるのです。待避を長めにとった結果ですが、できれば短い直線をはさみたいところ。
曲線と分岐の間に短い直線をはさんで改良検討中。
全体の長さや分割の位置などを検討中。