部屋の扉を撤去しロールカーテンを取り付ける作業を開始しました。
まずは現状から。
普通に木製開き戸なんですが、組立式フロアレイアウトを敷くときには結構邪魔になるので、何とかしたいな…という構想を長いこと考えておりました。
開き戸は外してしまい、ロールカーテンを上から降ろすようにして、フロアレイアウトのクリアランスを確保する、という改造方針です。
扉を蝶番から外します。これはすぐにはずれる。
柱側に残った蝶番を外します。ドライバは手作業。
それほど硬くもなかったので、簡単にはずれました。
二ヶ月程前ニ導入して、ここに置いたままにしていた資材。
大きいのは天窓用アクリル板です。この作業は次の課題ですが、できれば年内処理を目指したいところ。
タチカワのロールカーテンです。
パーツは取付金具とネジだけ。
位置合わせしてネジ止め。下穴は1.6mm径ピンバイスで開けています。
取付金具二ヶ所終わり。1505のプレートは阪急P−6デイ100のTc1500形のものです。
ロールカーテンの本体を金具の片方のツメに引っかけて…
可動ツメの方へ押し込めばパチンとはまり込む。
引き紐をほぐして…
引き下げたら出来上がり…かな。
フロアレイアウト線路とのクリアランス確認。運転中は閉めることはないでしょう。線路を敷いた状態で運転しないとき,空調の温度保持が必要なときは閉めるかな。
反対側です。 問題ははずした開き戸をどうするか…ですね。
とりあえず突起物を取り外し。
扉の蝶番も外す。
スキマに押し込んだ。670×2050×35の大きさでかなり重い。
開き戸 → ロールカーテン化、とりあえず一ヶ所終わり。