カラーネガのデータ化作業、少しずつですが進んでいます。
大学クラブのOB会行事で1992年2月9日、JR関西線と近鉄北勢線へ行ってます。
関西本線名古屋−亀山間は国鉄時代の1982年に電化が完成しており、普通列車はキハ35系から213系電車になっていました。しかし、非電化区間をまたがって走る特急や急行は気動車で運転されており、この年の3月ダイヤ改正で、特急「南紀」の使用車両がキハ82系からキハ85系(ワイドビュー)に置き換えられるという時期で、これによりキハ82系による定期特急列車は全国から消滅するということでした。
213系 名古屋行 普通電車 桑名駅付近
急行 かすが キハ65・58系 名古屋−奈良 を関西本線経由で結んでいました。
特急 南紀 キハ82系 6連 桑名駅
「くろしお」の電車化で系統分離され、名古屋−紀伊勝浦間の特急となりました。基本4両編成でしたが2両増結されていました。
特急 南紀 キハ82系 6連 桑名駅
左 快速 みえ キハ65+キハ58 右 特急 南紀 キハ82系 桑名駅
快速 みえ キハ65+キハ58 名古屋行 朝日−富田
特急 南紀 キハ82系 6連 朝日−富田
置き換わるキハ85系もすでに走っていました。
JR普通 と 近鉄特急 桑名−長島
DD51牽引のタンク車貨物列車 桑名−長島
こんな鉄橋のところまで行ってますね。桑名駅から歩いたのか、長島まで一駅電車に乗ったのか、だれか自動車で来ていて便乗したのか、全然記憶にないなぁ…。