IMON キワ90 の続きです。 DCC化作業を進めましたが…?
床下機器でエンジン回りに色がしっかり付いていないようなので、筆塗りで仕上げることにします。
キレイに塗り分けられたDMH17はギンギンメタリックでかなり派手な感じですが、ここまででなくても若干の色調差がでるようにしました。
エンジン本体はガイアカラーの「ガンメタル」で、油の回ったギラッとした感じにしています。機器箱類はタミヤエナメルのXF-24ダークグレイ、パイプ類はタミヤエナメルXF-63ジャーマングレイにXF-16フラットアルミを混合したものです。
ワム貨車と並べて見ました。ワム80000はキワ90よりも大きいし貨物積載量もキワ7tに対しワムハチ15tと倍以上です。
しかし実物の江若鉄道では、DMH17一軸駆動の気動車でハフ形客車を牽いて営業運転していました。旅客は貨物に比べると軽いです。体重60kgとして100人乗っても6000kg=6tですから、キワの積載量にも満たないです。
運転ボードR310小判形エンドレス試運転動画です。
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こちら貨車はPEMPワム50000+MWワフ。後半、複線逆行、推進運転などしています。
DCC電装作業へ進みます。
デコーダはROKUHANロクハンのDCCデコーダ小型汎用タイプ A053 を搭載してみます。アセテートテープでギヤボックス上に固定。ライト配線は後回しにして、動力系の具合を点検します。
ミント缶DCCコントローラで試運転往復動画です。
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こちら
しかしここで不具合発生!
突然逆行して最高速で走り出す!
ミント缶DCCコントローラの電源を一度オフにして再投入、また動き出すのでデコーダの破壊は無いようですが、不具合は継続しています。
何だろう? デコーダとモータとの相性? どこか瞬間短絡でも発生しているのか?