手放してないのでどこかにあるはず、という状態のさがしものがいくつかあるのですが、そのうちの一つが見つかりました。

モデルワーゲンの夕張のキハ251です。空き箱になっています。車体を組み始めた状態で長期放置にしており、キハ17とかといっしょにプラ引き出しケースへ入れていたのですが、部屋移動したときか、ウレタン劣化処理をしたときか、どこかへ入れ替えたようです。その「どこか」がわからなくなっていました。
クラブの競作課題である内燃車輛の関連でキットを整理していたところ、なんとMWのキハ04の箱に入っているのを発見! ラベルなどをつけてなかったので、中身はキハ04と思い込んでいたのです。ほかにワブとかコハフの箱からキハ04が出てきました。
そうそう、思い出した、この状態。前面を取り付けたけど整形してない状態です。
箱の中で動力系パーツとかがばらけているようですが、紛失はないでしょう、と希望的観察。
マスキングテープでラベルを取り付けておきました。
モデルワーゲンの茶箱は、大きさが扱いやすいので車輛箱にそのまま利用しています。元のキットの金箔押しのラベルがついているので、そのままにして他の車輛を入れてますが、これが間違いの元ですね。仮の入れ場所として使っている場合も多く、やはり何らかの表示はしておくべきでした。