2020年10月31日

連日の山科川

昨日、ジョーシンで何も買わずに帰ったのですが、夜になってリビングの天井照明が壊れてしまいました。一ヶ月ほど前から不調な兆候は出ていたようですが、とうとう来てしまいました。自分は風呂に入ってたのですが、家人の話では「プチッとか音がして消えた」ということです。電源のコンデンサでも壊れたかな。

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電源が壊れると丸ごと交換になってしまうのが面倒なところ。朝のうちにまたジョーシンに行ってきました。

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ついでにまたもや山科川で撮影。午前中なのでこちらの堤防から。

今日も103系元気です。

今日はダイヤ通り走ってました。205系連続写真。
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桃山方から登場。

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山科川橋梁を渡る。

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六地蔵駅へ進入

京都行205系の動画


2020年10月31日 22:00 | コメント(0) | JR西

2020年10月30日

205系三昧

上新電機六地蔵店の建て替え完成で本日オープン。

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ゆっくりと徒歩で見に行ってきました。山科店と同じような作りになっていました。キッズランド内蔵店なのでおもちゃプラモデル鉄道模型も置いているのは建て替え前と変わらずでありがたいです。店内を見て回りましたが、レジ待ち並びが長蛇になっているので、本日はポイントをもらっただけで退場しました。

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退場後は近くのJR奈良線山科川橋梁で堤防から撮影。

このあとは205系ばかり動画です。
↓1920x1080版

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どうもダイヤ通り動いてないなと思って調べてみたら、このようなことでした。

そんなわけでくる電車の順序もめちゃくちゃで、行き違いも相当な変更がかかっていたようです。
同じアングルから撮っているのでほとんど同じに見えますが全部違う列車です。

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221系も貼っておきます。

本日の撮影はiPhone7で行いました。コンデジ持ってたけどバッテリ不足で起動できなかったのでした。もうやだ〜(悲しい顔)
2020年10月30日 22:00 | コメント(2) | JR西

2020年10月29日

京都南西東

京都駅近くで用事があって出かけました。11時頃終わったので、ついでに周辺を巡ってきました。

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原色の近鉄特急12200系4連 京都−東寺

新幹線とビスタEXとのツーショット動画 京都−東寺

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こちらは22000系4連 京都−東寺

京都市交地下鉄烏丸線10系の入庫シーン 竹田駅

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地下鉄烏丸線10系の第一編成が急行運用に入っていました。

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京都市交10系の急行奈良行が発車していきます。白地の方向幕も古い感じ。
10系は電機子チョッパ制御でデビューしましたが、VVVFに改造されているようです。

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12200系4連の京橿特急 伏見−丹波橋

西へ移動
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嵐山行 モボ106号 蚕ノ社−嵐電天神川
この交差点は「三条御池」という名称になってます。条里制内では両方とも東西の通りで平行なんですが、三条通りは西へ行くと屈曲して御池通りと交差し、さらに北側へ進んでから西へ向かっています。

レトロ電車モボ27号が嵐電天神川駅に到着

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シングルアームパンタのモボ616号 嵐電天神川−山ノ内

東へ移動
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いきなりこれが来てくれました。 京津線803F太秦天神川行 大谷駅

原色塗装の大谷駅到着から出発動画

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目的はこれです。大谷−追分間の架線柱に古レールが使われている、という情報をどこかで読んだのですが、乗車している車内からでは確認できないので、傍に行って見てみようというわけです。
確かにレールが2本使われていました。他にL型材と工型材と平材を組み合わせて構成されています。

ここで終了にして帰路につきましたが、訪問順序をうまくすれば北の方、叡電のゼロとか新色とかも行けたかもしれないです。
2020年10月29日 23:00 | コメント(0) | 実物鉄道一般

2020年10月28日

ニチユの走行確認

運転ボード上の車輛ですが、6.5mmゲージのニチユ4tの走りが安定しないので調整してみました。

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調整といっても分解していろいろ…ということでなく、裏返してLPSオイルなどを注油して長めの時間走らせただけですが。


車体が振れるのは何でしょう? 車輪が振れているのかも。

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全体を撮影。

2020年10月28日 23:00 | コメント(0) | 1/87・6.5mm

2020年10月27日

粘着重量を増やす2

クモハ123の作業続きです。

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ウエイトを少し増量して、形を仕上げ、塗装しました。

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全部で28gとなりました。

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駆動側にゴム系接着剤で取り付けました。

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車体を組み付け、動力上重量を測定します。120g→150gとなりました。

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運転ボードで走行テストします。


かなり良い感じの走りになりました。勾配で空転しながら上る感じはなくなっています。

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全体自重を測るの忘れてた。266gです。
動力上が150gなので、半分以上は動力上にかかっています。

クモハ123のメンテナンスはこれくらいにしておきます。


2020年10月27日 22:00 | コメント(2) | 1/87・12mm

2020年10月26日

粘着重量を増やす1

運転ボードの勾配は台枠の修正が必要ですので、先延ばしにすることにして(汗)、電車の側の対策を進めることにします。

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クモハ123-1ですが、たしか動力上重量のデータはとってあるはず。

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WEB車籍簿に記録していました。自重が238gで動力上重量が120gですから、ほぼ半分くらいです。4軸全軸駆動なら良いバランスですが、片側台車駆動では、やはり駆動軸上に多めに掛かってないと、勾配や逆カントでは輪重不足になると思われます。

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ウエイトを積むのが簡単確実です。車内はキット通り、床板側に取り付けた乗員室仕切り板だけなので、そのまま駆動台車側の床上に板ウエイトをつけることにします。

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板状で残っていた1mm厚鉛板の形を加工しました。

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こんな感じで搭載ですかね。

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作ったウエイトの重さは23gのようです。

運転ボードで効果を確認してみます。車体はずしたので下回りだけで試運転。
まずはウエイトなしの状態から。

左奥の曲線部は20‰前後あるようなので苦しいです。モータは回っていて集電不良ではないので、明らかに粘着重量不足です。

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23g分のウエイトを駆動側に搭載して走らせててみます。


かなり効果があって改善が見られますが、電車の単行なら20‰くらいはスイーッと上ってほしいところ。もう少し増やすことにして今日はここまで。


2020年10月26日 23:00 | コメント(0) | 1/87・12mm

2020年10月25日

運転ボードの勾配

所属クラブのNetMeetingの時に、運転ボードでエンドレス運転を生中継して参加しています。昨夜は1/87・12mmでクモハ123を走らせていましたが、曲線部にかかるところで走りが悪くなっていました。

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運転ボードはLアングルをねじで組んだ台枠の上に、50mm厚のスタイロフォームを置いただけの、簡単フラットトップボードです。四隅の柱の下にコロをつけて移動できるような支持方法にしています。

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中央部は支持するものを設けてないので垂れ下がり気味になり、四隅から中央へ向かっての下り勾配ができる形になっています。逆に云うと、中央から四隅へ向かっては上り勾配になります。台枠に置いたスタイロフォームも新品時はまっすぐだったものと思われますが、台枠の変形の影響や中央部を物置に使ってしまうこともあって、全体がU字形にたわんで来ているようです。ボード上に敷いたエンドレスは、直線部が低く、曲線部で勾配ができてしまう線形になっています。そこで、たわみの程度を測定してみることにしました。

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床からボード上までの高さを測っています。
背景板に向かって右前端で720mmです。

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これはほぼ中央部の高さです。715mmくらいです。

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左前端部です。720mmです。たわみ量としては5mm程度で、見た目より少ない値に感じます。

長さ<−−900−−><−−900−−>
高さ 720−−−−715−−−−720

900mmで5mmの勾配になってますので、5÷900×100≒0.56%
多めに見積もったとしても1%くらいでしょうか。お座敷運転の凹凸くらいのもので、走行に影響を与えるほどの勾配ではないですね。
ということはクモハ123の走行性能の問題でしょうか。動力はFM-Dが1台ですが、粘着重量不足ということかもしれません。

ところで、ボード側面で測定して計算するとこうなるのですが、実際に線路上で測ってみるとかなりの勾配になっているようです

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12mmゲージTILLIG線路の上に、簡易勾配目安器を置いてみました。水準器に目盛りを入れただけなので、勾配計と呼ぶほどの制度はありませんので、「目安」程度です。サインペンで入れた目盛りは2%程度のところですが、この線路上では2%程度まで示しているようです。

そうなると長さは短いとはいえ20‰程度の勾配で、しかもR353の急曲線、しかも逆カントぎみというような悪条件の線路になっているようです。
平面のボードに敷いた線路なので、全体を見ると平らで勾配は関係ないように思いがちですが、局部的には走行には悪条件な線路状況になっているようです。

2020年10月25日 23:00 | コメント(2) | 模型線路