2020年11月16日

シノハラポイント改造

ドッグボーンレイアウトですが、駅モジュールのポイントに問題があります。

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シノハラ製12mmゲージ6番ポイントを使っていますが、トングレールの下部にストックレールとの電気接触を確保するための爪が取り付けられています。16.5mmゲージの古いシノハラポイントではこの爪はなくて、電気接触がしっかり確保できないことが多かったので、改善ということで取り付けられるようになったと思われます。
ところがこの爪の幅というか長さというかが問題で、転換時に両側のストックレールを結ぶような状態が発生してしまうのです。
転換動画↓

ちょっとわかりにくいので、途中を静止画で。
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このように両側のストックレールに接触する状態が瞬間的にも発生し、結局トングレールでショートしてしまう状態になります。アナログDC制御ではショートが発生しているものの、瞬間的発生で走行には影響が出ません。しかしDCCではこのわずかな瞬間のショートが影響を受けでコマンドステーションはリセットされてしまい、走行している車輛は止まってしまいます。列車停車中に転換しても発生しますので、停車中のサウンドは止まってしまうことになります。

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線路を出しているときがチャンスなので、この際に改善のための加工をすることにします。爪が両側に同時に接触しなければ良いので、どちらかの爪を短くすることにしました。
 が、どう加工するかちょっと考えました。線路を組んだ現状のままポイントを基板からはずさずに簡単に加工するには…。どんな工具で?
ヤスリで削ることをやってみましたが、場所や形状からうまくいかず、結局、回転工具に薄い刃をつけて少しずつカットしました。

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まあこんな感じです。写真はイメージで作業中写真ではありません。

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こっちのポイントは切りすぎて爪はなくなりましたが、電気接触には影響ないようです。

DCCで列車走行中に切り替えても影響なし。

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江若鉄道キハ14+ハフ3の編成を周回運転


さて、結構遊べるようになったので、もうちょっと手を入れてみようかな。
2020年11月16日 23:00 | コメント(0) | 1/87・12mm

2020年11月15日

スプリングポイントの通過

11月14日土曜日、所属クラブの NetMeeting 、27回目です。

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蒸気機関車の先輪がスプリングポイントを割り出して通過することについて、別のSNSへの投稿でコメントがあったので調べてみることにしました。

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C56での通過は確認できているので、機関車をD51にしてみました。乗工社製品です。

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ポイントはこの状態で左側通行、スプリング機能を使って背向から割り出し通過します。写真では上から下、向こうから手前へ進んでくるようになります。

通過の動画です。

通過することはわかりますが、割り出し中の先輪はどのような動きになっているのか、スロー再生してみてもハッキリとわかりません。静止画で撮ってみることにし、少しずつ前進させて先輪の状態を観察しました。ステップとかゆがんだままになってますがご容赦を。

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左の車輪はトングレールに乗っています。トングレールは左車輪のフランジ(フィレットか?)で少し押し開かれていて、右の車輪のフランジウェイが確保されています。

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少し進んでトングレールの先端近くまで来ています。左トングレールは左ストックレールへついておらず、左車輪は少し浮き気味になっています。トングレールが完全に転換するわけではないので、右車輪のフランジウェイはかなり際どい状態で通過しようとしています。

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もう少し進んで左車輪はトングレールへ乗り上げているようです。左車輪タイヤ部はストックレールに乗り移ろううというところでしょうか。先輪フランジでトングレールを押し広げて転換しながら通過するのではなく、実はトングレールを乗り越して通過しているのではないかと思われます。

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トングレール乗り越しの瞬間か? 左車輪のタイヤは浮いています。

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左車輪のフランジがトングレールからはずれてタイヤがストックレールへ乗り移るところ。

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また少し進んでフランジがトングレールからはずれると左車輪はストックレールへ乗り移り、タイヤで支えられます。トングレールを割り出し押し開いてストックレールへ付くまで転換されなくても通過しています。

乗り越す瞬間には輪軸全体が傾いているはずですが、先台車内の先輪軸可動範囲や先台車の可動範囲で許容されて、見た目で大きく傾くようなことはないようです。

さて先輪に続く動輪や従輪はどんな状態か気になったので、長くなりますが写真を掲載します。

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D51の動輪はトングレールを押し広げてストックレールに付いており、しっかり転換して割り出しができているようです。

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従輪は浮いている可能性があるかと思われましたが、そうでもないようです。

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テンダ台車です。しっかり割り出しできているようです。

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続くマニ60のTR11です。浮き上がりはないようです。イコライザバネが…

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同じくマニ60のTR11後部台車です。真鍮製客車では輪軸で割り出しできるようです。

それにしてもアップにするとホコリがすごいです。車輪や動力系も汚れるわけですね。
2020年11月15日 23:00 | コメント(0) | 1/87・12mm

2020年11月14日

列車交換

列車交換とは、「鉄道の単線区間において停車場を用いて列車同士が行き違いすること」です。

IMON組線路のポイントを全通式に設定、ポイント内にデコーダは搭載してないので転換はアナログのままですが、配線をつながず転換コントロールはしていません。スプリング機能で左側通行の列車交換をしています。ポイントからの転換用コードは放置状態です。

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IMONのポイントではスプリング機能がポイント内に組み込まれています。
駅モジュールはシノハラ6番ポイントなのでLemacoのマシンで転換しています。もともと大きい動作音が基板に反響します。


貨物列車はPEMPプラ製の貨車が多数ですが、スプリングポイントの割り出しは特に問題なく、割り出せずに脱線する貨車はありません。

2020年11月14日 23:00 | コメント(0) | 1/87・12mm

2020年11月13日

記念運転会

高急グループ社主の68歳を祝って運転会です。

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行き違いで2列車運転ができるように、駅モジュールの反対側にも行き違い駅を作ってみました。

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線路掃除してDCS51Kをつなぎ、C56で周回させてみます。


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いつものパターンでヘッドマークを作りました。

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ヘッドマークのパターンは右奥に見えてる特急板のやつです。

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並べて記念撮影。 キワ90はクラブの競作課題車輛。

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運転会場を制御盤側から俯瞰。全景は撮影困難。

それぞれ周回運転をさせました。
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ED75+スユニ60+オハ35+スハ32+スハ43+オハフ33


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C56+ワム88620HOJC20周年+ワム90000x7+ヨ5000


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キワ90+ニフ58+ワム504+ワフ12


既製品組線路とはいえ、長期保存モノをたまに出してきて長大エンドレスを敷設すると、運転ボードの小半径エンドレスとはまた異なる問題も発生します。
いちおう全動力車DCC搭載ですが、キワ90の2軸集電は微妙な線路のねじれなどで集電不良により瞬間停車してしまうことがあります。

集まっての運転会が開けなかった今年でしたが、一人でも走らせて楽しめるのがこの趣味の良いところ。あと一回、恒例の年越し運転会を目指します。
2020年11月13日 23:00 | コメント(3) | 鉄道模型運転会

2020年11月12日

ドッグボーンレイアウト

明日の記念運転会のため、久しぶりに駅モジュールを出してきました。1994〜1997年製作。


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ベニヤ平原のままですが、一応ポイントマシンと制御盤があるので運転に使えます。配線をつないでみましたが、はたして動くのか?

いきなりですが、ちゃんと動いてくれました。しかし音はすごい。

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二部屋でドッグボーン形線路配置のレイアウトが敷けるのですが、組線路を適当につないで敷いているので今回も現物合わせで進めます。

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隣の部屋へ伸ばして行きます。

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運転ボードの下をぐるっと回って戻ってくるはず…

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調整しながらなんとかつながりました。駅モジュールは少し高さがあるので、厚紙製勾配橋脚を適当に選び出して接続部を支えます。勾配はどのくらいになるのか?
組線路5本で15mm上ってます。15mm×1000/288mm×5本=10.42‰
東海道線京都−大津間の勾配くらいですね。このくらいなら蒸機でも上ってくれるでしょう。

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全体の状況です。ドッグボーン形線路配置なので、運転ボードの下をくぐってグルリと回っています。向こうの部屋も同様なので、長距離エンドレスに駅が一つという状態です。

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運転ボートの下のクリアランスを確認しておきます。パンタ付き車輛も大丈夫。

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奥の方も確認。

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運転ボード裏側をR732でグルリと回っています。

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カドのところが際どいけど、このくらいあれば大丈夫。

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線路の確認ができたので、試走させてみます。 あ!レール掃除してないけど。
まずは電池パワーパックでアナログ電車クモハ123で周回に挑戦。


IMON線路のところはレール掃除なしで何とか走ります。
駅モジュールは基板が箱状になっているので、走行音が反響します。やはりレール掃除しないと集電に影響出ていますね。


2020年11月12日 23:00 | コメント(0) | 1/87・12mm

2020年11月11日

編成で周回と推進

2020年11月10日のC56フロア運転、続きを掲載します。JAMとか運転会で酷使しているので、走行状態維持のメンテナンスがたいへんです。

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客車を連結して編成牽引で周回させてみました。
客車は車輛棚に置いてあった珊瑚スハ43、MWオハ47、MWオハフ33です。車体キット組みですが台車は列車工房製を取り付けています。


特に問題なく安定走行できるようです。

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ポイント分岐側へ牽引で進入。推進で退出。


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機関車の連結を変えて、テンダ先頭で牽引してみます。

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ポイントを分岐側に変えて推進で側線へ押し込み。


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側線からテンダ先頭で牽きだし、そのままエンドレス周回へ。


撮影画像は無いのですが、何周かしているうちに、曲線と直線の接続部で止まったり、連結器が外れることが起こりました。C56にはIMON蒸機端梁用カプラをつけているのですが、シャンクが短くてねじれの影響があるのかもしれません。線路側も曲線カントと直線カント無しを直接つなぐ構成なので、影響があるかもしれません。機関車側のカプラを端梁用でなく通常のHO-101にすれば改善されるのかも。

とりあえず前向き周回を眺めながら、酒杯を傾けることにします。
2020年11月11日 23:00 | コメント(0) | 1/87・12mm

2020年11月10日

フロア運転

C56の走行ですが、大きめの曲線とポイントなどで確認します。

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IMONの組線路で小判形エンドレスを敷きますが、1500×2800くらいのスペースを確保しなければなりません。工作室を片付けて、掃除をして準備します。

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R732曲線とS288直線を4本で小判形エンドレスを敷きました。
もう少し半径小さめの曲線の組線路があると敷きやすいのですが、今のところTILLIGの最大がR396、IMONの最小がR732でその間くらいがほしいところ。

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レールを掃除。KATOレールクリーナ容器ですが、中身はリグロインです。

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DCS51Kを接続しました。

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単機で周回確認。




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ポイントの通過テストもしてみるということでIMONの6番ポイントを接続。


この後もいろいろやってますが、とりあえず今回の掲載はここまで。
2020年11月10日 23:00 | コメント(0) | 1/87・12mm