2021年01月16日

KATO6番ポイント京阪走行

京阪初代700形について、製作途中で試走したときの記事で、脱線が生じるというのを掲載していました。 KATOユニトラックでも脱線することがあるという記事を書いていたので、所属クラブ内では、どんな条件で脱線が生じるかという研究が進められています。
まあ、今頃なんやねん、ということもありますが、線路と輪軸系の好きなメンバーが多いようなので、常に研究対象ということです。
5年前の再現性はあるのか、面白いと感じたら協力してみます。

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2015年のときとほぼ同じ線路で構成。R730PC枕木カント付き曲線とPC枕木直線、旧製品の6番ポイント。スペースの関係で直線が1本少ないので長手が短くなっています。

20210116b.jpg
2015年時は編成をどうしていたか記録がありませんのでいろいろやってみます。

左下←706 + 701→右上
台車  T T  M T
日光:D-14 軸距24.5mm 動力:WB24.5
ただし、製作当時のパワートラックは故障で動かなくなったので、別の手持ちのWB24.5に取り替えています。輪軸は日光製10.5mm径ナット止めスポーク輪芯プレーン軸、パワートラックは10.5mm径スポーク輪芯パワトラ用輪軸にそれぞれ交換しています。京阪700形は実物914mm径車輪なので、HOScale 1/87で10.5mm径車輪を使っています。

カメラの撮影側から見たときの編成
左← 701 + 706 →上
台車 T M  T T
KATOユニトラック6番ポイントは電動式ですが、今回は転換用の配線をしておらず、内蔵ポイントマシンを動かすことなくスプリングポイント機能を使っています。
分岐側へ入りますが、特に脱線は生じないで側線に入りました。

編成を変えてみます。
カメラの撮影側から見たときの編成
左← 706 + 701 →右
台車 T T  M T
分岐側へ入るとき、706号の両台車は問題なく通過、701号のパワートラックはフログを通過していますが、編成の最後部台車701号のパンタ側台車が脱線してしまいました。

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近寄ってみると、フログのところで台車の前輪軸が直線側へ進入してしまっているようです。

この編成のまま、カメラを近づけてもう一度分岐側へ走らせてみます。
やはり701号の最後部台車の前軸がフログを割り込んでいます。

台車を調べてみると、動きが悪くなっているようです。マッハ孤影のLPSオイルを差してみました。

そのあと、先ほどと同じ向きの編成706+701で走らせてみました。

うーむ、先の脱線は台車可動部の影響だったのでしょうか? 速度を変えてやってみましたが、脱線しなくなってしまいました。 困った??
2021年01月16日 23:00 | コメント(3) | 1/87・16.5mm