京阪大津線の停止位置目標続きです。石山坂本線の例を、これまで撮った写真から探してみました。
なお、石山坂本線では坂本比叡山口行が下り電車、石山寺行が上り電車になります。
膳所本町駅 2020年11月21日撮影 上り電車用標識
黒色角柱に×印の白板のようです。線路間ではなく、ホーム側壁に取付。
近江神宮前駅 2020年9月3日撮影 下り電車用標識
近江神宮前駅 2020年9月3日撮影 下り電車用標識
下り電車用標識は京津線と同様、丸パイプで×印切り込みタイプです。

近江神宮前駅 2020年9月3日撮影 上り電車用標識は角柱?に数字表記
手前の茶色く汚れたのは何の標識かわからない。2は2両編成用と示すと思われるが、踏切を越えて向こうには4と書かれた標識があるようです。京津線800系の出庫回送車の目標と思われますが、停車目標なのか出庫ポイントを通過してノッチを入れても良い目標なのかわかりません。
石場駅 2021年6月15日撮影 上り電車用標識
三角柱のようにも見えます。丸パイプ切り込み型ではなさそうです。
石場駅 2021年6月15日撮影 下り電車用標識
裏側で×印が見えませんが、丸パイプ切り込み型のようです。
三井寺駅 2021年4月24日撮影 下り電車用標識
丸パイプ切り込み型のようです。
三井寺駅 2021年2月4日撮影 上り電車用標識
丸パイプ切り込み型のようです。
錦駅 2021年2月20日撮影 上り電車用標識
丸パイプ切り込み型のようです。
京阪膳所駅 2020年3月5日撮影 下り電車用標識
パッと見、丸パイプ切り込み型かと思われたが…
京阪膳所駅 2020年7月4日撮影 下り電車用標識
こっちからの写真を探し出してみたら、どうも角柱のようです。
石山坂本線は丸パイプ切り込み型も多いようですが、駅によっては異なるようなところもあるようです。