2021年08月24日

着色キハ82おおよど

日付遊びネタですが、824がないのでキハ82 40です。 阪急の822はたまたま撮影していたもので、番号を意識して撮っていたのではありません。課題を持って撮影してないので、全編成を撮るとか全番号を撮るとか全所属車を撮るとかの網羅撮りはしていません。

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特急 おおよど 宮崎行 キハ82 40ほか7連 1977年8月26日 熊本駅 
博多−宮崎間を、鹿児島本線〜肥薩線〜吉都線〜日豊本線経由で6時間かかって結んでいました。山越えで時間かかりそうですが、鹿児島本線小倉経由日豊本線の特急にちりんでは、電車でも博多−宮崎6時間半以上かかっていたので、おおよどの方がはやかったのですね。小倉経由が408.2km、吉松経由が352.5kmで50km程度距離が短いのでした。 

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着色サイトに通してみました。 右側は色が出てませんが、側面に色がついているので、特急らしい感じはあるかなと思います。

実は発車シーンをカラーで撮っているのですが、ネガが行方不明です。しかもプリントしてある写真は、周囲が排気にまみれてヘッドマークも見えないもので残念写真でした。

2021年08月24日 23:00 | コメント(0) | 古いネガから

2021年08月23日

過去ログ追加

先週末から今週初めにかけて、大阪合運と関東合運の次年への延期が決定され、お知らせが回ってきました。これで2年続けての運転会延期となりました。JAMコンベンションもオリンピック延期に連動して2年続けての延期となっています。
所属クラブの独自運転会は日程をうまく選べて実施できたのは大変ラッキーなことだったようです。運転会後も体調をくずすメンバーもなく、週末のNetMeeting呑み会は続けられています。

そんなわけで、過去ログ追加の作業再開しました。
2008年12月分の作業を進めました。



ブログ全体の表紙としてのリンクは、2005年9月以降 月別過去ログ倉庫 にまとめて置いています。

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過去ログから1枚 181系 特急あずさ 新宿行

タグ:過去ログ
2021年08月23日 23:00 | コメント(0) | 管理人ノート

2021年08月22日

阪急822号

8月21日土曜日、所属クラブの NetMeeting 、第70回です。

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最初30分ほど、回線の具合が安定してなかったようで、つながらなかったり画像がカクカクになったりする場面がありました。

久しぶりに日付遊びネタです。この日しか使えない番号。

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阪急甲陽線 822+872  苦楽園口−甲陽園 1977年3月20日撮影

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阪急甲陽線 822+872  苦楽園口−甲陽園 1977年3月20日撮影

2021年08月22日 23:00 | コメント(0) | 古いネガから

2021年08月21日

カーレーターに着色

6月に発行された昭文社の「滋賀のトリセツ」に、サンケイバレイのカーレーターの写真を提供しましたが、7月末になって同じシリーズの「島根のトリセツ」に写真を提供することになりました。50年前撮影の大社駅舎ですが、すでにやりとりは終わっていまして、見てやろうという方は発売後にお買い求めください。

で、前に提供したカーレーター写真を着色サイトに通してみました。

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第一ステーションの建物は薄い水色壁に仕上がりました。

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カーレーターの色も水色系になっています。実際の色はもう記憶にないので、確かな色ではありませんが、当たらずとも遠からず程度かなと思われます。


2021年08月21日 23:00 | コメント(0) | 管理人ノート

2021年08月20日

夕張修理

モデルワーゲン「夕張のキハ251」の修理を行います。
先日レイアウトを拝見した、たけたけさんからの預かり物です。

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ご自分では車輛工作はなされず、レイアウトを製作して完成品車輛を走らせるという方針のようです。台車がバラけて走れなくなったというので、ウチで修理をしましょうとなり、預かって持ち帰りました。その後被災があって、私が持ち帰ったこの夕張だけが残ったのです。

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メーカー完成品ではなく、どなたかが組まれたものを入手されたと聞いています。車内天井裏に室内灯が装備されているし、シートや運転台など手の込んだ車輛となっているようです。
台車は側枠とマクラバリを組むところが外れており、外れたパーツもないということです。ウチにあるモデルワーゲンパーツで修理することにします。

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台車を外した方がよいかと、センターピンをはずすために床板をはずしてみました。
しかし、センターピンはナット止めではないので、床板をはずさなくてもよかったのです。キットを持っていながら組んでないので、構造をよく分かってないのですね。
でも車内を見られたので、どんな作りか拝見できました。モータはキドマイティからイモンミニモータに交換されているようです。

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台車の状態です。側ピンというパーツのハンダ付けが外れています。マクラバリAとつなぐEリングもありません。

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ウチにはキハ251キットが2輛あるので、そこから台車パーツを探し出すことにします。自分がキットを組むときは適当な方法を考えることにして、たけたけさんの車輛優先で修理しましょう。

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側ピンとEリングを探し出しました。

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久しぶりのハンダ付け。熱が回って塗装に影響が出てしまいました。

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トビカトップガードをサッとひと吹きして整えました。

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Eリングでマクラバリと結合。センターピンも取り付けました。

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組み立てて試運転を行います。


2V 0.05A で起動、低速で走行します。

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運転ボードに敷いていたレイアウトで走らせてみます。

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アナログ車なのでパワーパックをつなぎ替え。DCC車は線路からおろして待避。


往復の低速ではわかりませんでしたが、気動車らしいエンジン音?を響かせて周回できました。

2021年08月20日 23:00 | コメント(0) | 1/87・12mm

2021年08月19日

0系のライト

びわ湖鉄道歴史研究会の日ですが、降雨が続いているため参加辞退としました。交通機関はJR京阪とも動いていたのですが、また止められる可能性が考えられるので、安全第一を選択です。

運転ボード上の造形村新幹線0系4連編成、21形のライトが点かない件に対応します。状況は8月14日の記事です。

造形村0系のライトシステムは、室内灯は自車台車からの集電で完結し、連結しなくても点灯、アナログの場合は給電電圧に応じて明るさが変わります。DCCにすると線路電圧がかかったままになるので、一定の明るさで点灯したままになります。室内灯を消すことはできないようです。
前照灯尾灯光先頭は26形からカプラーの引通し接点を通して制御され、アナログの場合は給電電圧によって明るさが変わります。DCCにすると26形のデコーダからカプラーの引通し接点を通して制御されます。したがって、前照灯尾灯光先頭が点灯しない場合は、カプラーの引通し接点が接触してなくて通電不良になっている可能性が高いです。

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21形が点灯しない 22形は点灯する

21形〜26形間のカプラーが接触不良でしょう。
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やっぱり奥まで入ってない。このカプラーは押し込んで連結されたようになりますが、通電ピンのところまで石込まないと通電機能がはたらきません。車輛を両側から押し合ってもカプラーが入りきらないことが多くなってきて、劣化が進んでいるのかと思わせます。

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横からピンセットで押し込む作業です。車体が動かないように押さえながら、カプラーだけ押し込む力加減が難しい。

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完全に押し込めたら両側均等になります。

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21形のライトが復帰しました。

慣れてきていたので手ごたえで連結できていたのですが、このようなことがあると編成組むときに確認が必要になって、今後はまた時間がかかりそうです。




2021年08月19日 23:00 | コメント(0) | 1/87・16.5mm

2021年08月18日

Webページ運転会更新

高急グループWebページの鉄道模型/運転会を更新しました。

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半年ほど放置していたので、数回分まとめて掲載になっています。

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8月11日に訪問した別所臨海鉄道さんの記事を掲載しました。
TMS956号2021年9月号69ページに受賞作が紹介されています。

2021年08月18日 23:00 | コメント(0) | お知らせ