運転ボード上の16.5mm線路はフライシュマンのR420を使ったエンドレスを敷いています。
910mm×1820mmのスペースでは、R420は最大に近くて使いやすいのですが、KATOユニトラックのR430が敷けるかどうか試してみました。
ボード端ギリギリですが、何とかエンドレスで敷けるようです。
直線にPC枕木タイプを使っていますが、R430のPC枕木タイプは製品がないのです。
ユニトラックがなんとか運転ボードに乗っている状態。
直線長さは、S369+S246+S246=861mm
0系新幹線を置いてみました。ユニトラック自体はしっかりしているので、脱線落下の可能性は低いのではないかという希望的観測です。
0系4連を乗せた全体の状態。フライシュマンR420は真ん中に積んでいます。
さて、ユニトラックR430エンドレスで走らせてみましょう。
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安定した走りでした。
しかしコードを跨いでいるところでユニトラックが凸になり、床下機器が引っかかることがあるようです。レールと床下機器のすきまがせまいようなので、僅かな凹凸の影響を受けてしまうようです。(スケール通り作られているのか?)