2021年08月31日

ユニトラックR430

運転ボード上の16.5mm線路はフライシュマンのR420を使ったエンドレスを敷いています。

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910mm×1820mmのスペースでは、R420は最大に近くて使いやすいのですが、KATOユニトラックのR430が敷けるかどうか試してみました。

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ボード端ギリギリですが、何とかエンドレスで敷けるようです。

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直線にPC枕木タイプを使っていますが、R430のPC枕木タイプは製品がないのです。

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ユニトラックがなんとか運転ボードに乗っている状態。
直線長さは、S369+S246+S246=861mm

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0系新幹線を置いてみました。ユニトラック自体はしっかりしているので、脱線落下の可能性は低いのではないかという希望的観測です。

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0系4連を乗せた全体の状態。フライシュマンR420は真ん中に積んでいます。

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さて、ユニトラックR430エンドレスで走らせてみましょう。


安定した走りでした。
しかしコードを跨いでいるところでユニトラックが凸になり、床下機器が引っかかることがあるようです。レールと床下機器のすきまがせまいようなので、僅かな凹凸の影響を受けてしまうようです。(スケール通り作られているのか?)

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2021年08月31日 23:00 | コメント(0) | 1/87・16.5mm