キハ501修理

音はすれども動かなくなったキハ501の対応です。

デコーダはSound Traxx Micro-Tsunami827010搭載、ギャロッピンググース用です。

アドレス501でサウンドとライトの制御はできています。しかし動く気配がない。

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モーターとデコーダを切り離して、アナログでモーターを回してみます。

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動きが悪い感じはあるが、動力が動く気配はあるようです。

デコーダからモーターへの出力が出ていないのか調べてみます。

デコーダのモーター出力で別のモーターを回してみようと…

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う〜む、モーター回らんなぁ。

スピーカ線もはずして、CV8に８を書き込んでみる。

車体が後接続、アドレス３で動作確認。スピーカはずしたので音でないけどライトは正常動作。しかしモーターは回らない。

出力コネクタに疑いをかけて、外してしまうことにします。

橙灰線の導線を出してモーターへ接続、アドレス３でライトは点くけどやっぱり回らない。

ここまでやったらもう、デコーダの出力が壊れていると納得するしかないかも。

そんなわけで、一旦アナログに戻すことにして、501に取り付けていたモーターを確認。

キットに入っていたマシマのMHK-1015を使っていますが、単体で回してみると0.8Aほど電流が流れています。無負荷で回しているのに手で触るのが暑い位に熱を持ってしまいます。同じモーターの新品だと0.1Aも流れないので、軸受けの潤滑切れとかの問題ではなく、内部的に異常がある感じです。交換した方が良さそうです。