2021年11月18日

輪軸の加工

運転会で問題があった車輛の対応続きです。ハフ5の輪軸のバックゲージを狭くする作業をしました。

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ハフ5はフクシマの東野鉄道キハ20キットをそのまま組んで、エンジンを搭載せずに客車にしただけのものです。輪軸は10.5mm径スポーク輪芯プレーン軸です。フクシマ製なのか日光製なのかはわかりません。

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単軸台車はダイカスト製で、軸の回転は少し摩擦が大きい感じがあります。軸穴は特に何も加工なしで組んでいました。

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測ってみると B〜B=14.8mm T=0.6mm N=2.4mm
FineHOの規格に近い製品です。日光モデルのパワートラック輪軸も同じ寸法です。

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車輪を押し込んでバックゲージを14.5mmに近づけるようにします。こんな方法が適切かどうかわかりませんが、すぐにできそうで思いついた方法でやってみました。輪軸自体が押し込める構造なのかもわからないです。
すこし手ごたえがあったので、そこでやめて、軸を逆にしてまた押し込んでみました。

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14.6mmになっていました。これでヨシとしましょう。

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軸受けの軸穴をドリルでさらっておきました。転がりが良くなったように思われます。

実はもう一つ原因と思われるのが軸受けの固定で、2軸が平行になっておらず4点でレールに接していないようです。押さえてみると少しがたつきを感じます。
これをなおすには3点支持に改造が必要なので、今回はバックゲージ狭めの効果があるか確認します。

Cタンクでハフ5だけ牽いて周回。脱線はしなくなりました。若干不安な動きがありますが、軸のねじれが原因ではないかと思われます。


3両牽引して周回。
バックゲージ変更の効果はあると思われますので、同じ輪軸のハフ107もやってみようかと思います。

2021年11月18日 23:00 | コメント(0) | 1/80・16.5mm