12月18日土曜日、所属クラブの NetMeeting 、第87回です。
よかった。今回は録画出来ていました。
京阪電車京津線、上栄町から札の辻付近までです。
上栄町駅の撒水は、電車が止まってからだと思ってましたが、動画で撮ってみたら止まる寸前に撒水が起動しているようです。
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上栄町駅を出発して、黄色矢印の電車用信号にしたがって東海道の路面区間へ出て行きます。
京町一丁目南を通過
電球色の単灯信号は「残時秒表示灯」
道路信号の青の残り時間を知らせる信号ということです。
残時秒表示とはいっても、数値のデジタル表示ではないです。
京町一丁目南交差点を通過中
京町一丁目南、京町一丁目ともに残時秒表示灯点灯中
この状態は京町一丁目の信号の青現示がまだ続くということです。
京町一丁目交差点を通過中
残時秒表示灯は消えてしまいました。京町一丁目信号は間もなく黄→赤になるぞ、ということです。
次の中央一丁目の残時秒表示灯はまだ点灯していますが、間もなく消えるという予測になります。
京町一丁目は札ノ辻と呼ばれ、1912年大正元年京津電気軌道で開業時に札ノ辻駅がありました。東海道は右折して東へ向かい、左折して西へ行くのが北国海道、この先は「突抜(つきぬけ)」と呼ばれていた細い道だったところ。1925年大正14年5月5日の札ノ辻〜浜大津が延伸開業しています。
中央一丁目交差点に近づいて、信号は黄現示です。
中央一丁目交差点で停車中
青になったら進行です。
あとは道路信号にしたがって、浜大津交差点まで進みます。
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自動車は比較的少ない時間帯ですが、止まっている自動車をよける動きがあったりして、電車運転士は自動車の動きを予測しながらの進行となります。