しばらく放置状態でしたが、ようやく疲労も抜けてきたので、運転会後の点検作業します。
荷物置き場になっていた運転ボードを片付けてお掃除から。
6.5/9mmの線路板を拡げてみます。
損傷はないように見えたのですが、子細に点検すると6.5mm曲線線路でレールが道床からはずれているようです。
裏側の様子も見ておきます。給電線は無事のようです。
6.5mm線路のレール損傷部はこんな感じ。
ジョイント部の道床も片方がなくなって、レールが急角度で曲がっています。
線路を取り替えかな。
ネジ止めなのではずして取り替えできますが、予備の線路がないので新規購入案件。
損傷のまま接続してみましたが、何とかつなげることはできそうですが…。
エンドレス全部つないで「レールドクターツーアップ」で掃除してみました。
芸術祭最終日の3月22日運転終了後は、レールの掃除はしないで収納運搬してますから、22日の走行ヨゴレをそのまま拭き取ったって感じでしょうか。
ポイント部分などで黒いヨゴレがとれにくいところもあり、レールが光るまで少し強めにこすってみました。
このあとで、木綿布を巻いたクリーニング棒(自作です)にリグロインを含ませて拭き取ってみると、かなりの黒いヨゴレがふきとれました。
「レールドクターツーアップ」の掃除でレールは光っているのですが、表面には磨いた後のヨゴレ?が残っているようです。
あっとクリーニング液ですが、容器はユニクリーナーですが、中身はリグロインになっています。