ユニトラック取付作業の続きです。
現物合わせで取付穴をあけます。目立たないように0.5mm径で位置決め穴だけです。
複線間隔を測定しながら位置決めを進めます。
R790とR730の複線カントつき線路を取り付けました。
ネジは2.3mm径×5mm長 丸頭タッピングねじです。
全体として位置決めのズレに対応できるように、穴は2.4mm程度に拡げて微調整します。
この状態で架線柱のアタリ具合を調べてみます。
1/87の25m級車輛を使います。
カントで内側に倒れるので、屋根肩部が接触するようです。
やはりワイドタイプが必要か。
可動ビームタイプではどうか。
やはり屋根肩部が当たるので位置調整が必要。
外側はオーバーハングの寸法にもよるが、0系新幹線では当たることはなさそう。