12月4日に訪れたカツミ模型大阪店です。
グランフロント大阪のときはスペースが無くてレイアウトはありませんでしたが、曾根崎へ移転後は店内に16.5mmゲージのレイアウトが作られています。
エンドレスと組み合わせた P to P の線路配置になっています。
カツミのWEBページではまだ掲載されてないようです。
線路には私鉄電車の製品が置かれてあり、タイマー制御と思われる自動運転が行われていました。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
走っているのは阪神の5700系4連かな。
右の駅から出発し、エンドレスを3周してポイントを切り換えて左の駅へ入って停車。数分後に逆コースで走って駅へ戻りました。
完成品購入したら走らせてもらえるのかな。
線路はエンドウ製ではなく、シノハラフレキシブルトラックのようです。
ポイントもシノハラ製のようですが、トングレールにはなにやら加工がされています。
ポイント加工部分の拡大。洋白?で作られた補強材が入っています。ポイントマシンは音や動きからしてソレノイド式のようです。
アクリル板にしてしくみを見せて欲しいところ。
全部のポイントに加工が施されているわけではなさそうです。これはシノハラそのままですね。
道路に面した側の駅です。レイアウト面積のわりには線路が少ないかな。
自動停止するためのセンサーでしょうか。
カツミ製C53 1号機が保存機ストラクチャーになっています。
タグ:カツミ