明日運転会ですが、点検修理ばかりでなにも作ってないので、急遽すぐにできそうなB凸を組むことにしました。
キットの箱は金ラベルです。完成車を入れると長さがかなり余りそうです。
箱から出してみました。パーツ袋はA〜F、Aが車体系、Bはパンタ、Cは台枠系、Dは動力、Eはウエイト、Fはカプラーです。
Aの車体系パーツです、
前面窓A−4を折り線から谷折りで曲げておきます。
曲げ終わりの前面窓材A−4
側板A−1と前面窓A−4をハンダ付け
H形というか、こんなのができました。
ボンネット上板A−2を折り線で谷折りします。角度は側板に合わせます。
側板とボンネット上板の合い具合を確認します。
両方のボンネットを置いてみて全体のイメージを確認。
先にボンネットフタA−3を表の凹にはめてハンダ付けします。
ボンネット上板を側板へハンダ付け。
屋根板を取付ました。 前面のようす。尾灯とか何もないです。
パンタ台を曲げて屋根板のスリットに差し込んで裏からハンダ付け。
上回りはここまで。
組説順ではここから手スリなどのディテールを取り付けますが、今回は形だけできればヨシとして後回しにします。
下回りの組み立てへ進みます。台枠系のパーツです。
端梁は折り線で谷折りにするとZ形なります。
組説順ではエアホースをつけるようになってますが後回し。
主台枠の端部を谷折りで曲げます。
台枠全体をネジで組んでみまっした。
主台枠真ん中の動力取付部は山折りで…と書かれてますが、図がないのでちょっとイメージがつかみにくい。
真ん中を山折で曲げてみました。
動力はFM−Dです。仮台車枠をはずして主台枠に止めました。
マクラバリワッシャというのを使うようになっているけど、使わないで組んでしまった。
今日はこれでヨシとします。
下回りだけで走行テスト。
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こちらモーターが6V仕様なので電圧は低めで試運転。
車体止めビスで上下を組んだら今日は一応出来上がり。
テストランします。
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こちら電圧計のついたパワーパックで6V越えないようして運転するようにしましょう。