2023年01月31日

エコキュート取替

ここへは書いていなかったのですが、1月6日頃から給湯機の不調が発生していました。

20230131c.jpg
エラーが出て、残湯なし の表示

20230131b.jpg
ヒートポンプでの温度上昇ができなくなり、湯温が漸次低下。
相談窓口の話ではガス抜けの現象らしいです。
修理できるけど10万円前後かかる可能性があるらしい。

20230131a.jpg
2009年6月に導入していました。
13年6ヶ月の使用で、バルブなどの修理も数回していて、家電製品としては長く使いすぎということで、緊急判断で取り替えることに。
しかし、年末年始のスケジュールで工事の日が混んでいて1月31日になりました。

20230131d.jpg
取り外して撤去作業途中。長いことごくろううさん。

20230131e.jpg
設置工事途中。上に乗っているのは水準器ですかね。

20230131f.jpg
三菱から日立へ。 ヒートポンプユニットが大きいです。

そんなわけで給湯機停止の生活、1月ほぼ一ヶ月間近くでした。

2023年01月31日 23:00 | コメント(0) | 管理人ノート

2023年01月30日

Webページ更新

1月28日土曜日、所属クラブの NetMeeting 、第155回です。

20230202_20230128HOJC.jpg
背景に155系はまあ順当として、尾小屋鉄道C155が登場しました。


高急グループWebページを更新しました。

20230130a.jpg
鉄道模型/会社紹介、車輛紹介、運転会など更新
車掌室/管理人プロフィール、機材など更新

2023年01月30日 23:00 | コメント(0) | お知らせ

2023年01月29日

模型走行−1月運転会

所属クラブの運転会に参加しました。この会場では2020年1月26日以来なので、3年ぶりってやつですかね。

20230129a.jpg
16.5mmと12mm、9mmの山背鉄道レイアウト 1時間ほどで組み立て完了
昨日組み立てたB凸電機で試運転中

20230129d.jpg
こちらはJMレイアウト

20230129e.jpg
先代の 故 山城会長 作品引継品の展示

20230129c.jpg
牛越氏のデアゴスティーニDD51動力化改造車が山背鉄道デビュー
向こうは昨日組立のB凸です。

B凸の牽引試験 金属客車4両編成の牽き出し

ディアゴDD51が金属製旧客9両牽いて快走

他にもありますが、今日の掲載はここまでです。
20230129g.jpg
16:16 片付けシーン

乗務記録
醍醐8:30〜会場9:45
会場16:40〜城陽18:09
城陽19:12〜19:50

2023年01月29日 23:00 | コメント(2) | 鉄道模型運転会

2023年01月28日

B凸を組む

明日運転会ですが、点検修理ばかりでなにも作ってないので、急遽すぐにできそうなB凸を組むことにしました。

20230128d.jpg
キットの箱は金ラベルです。完成車を入れると長さがかなり余りそうです。

20230128e.jpg
箱から出してみました。パーツ袋はA〜F、Aが車体系、Bはパンタ、Cは台枠系、Dは動力、Eはウエイト、Fはカプラーです。

20230128f.jpg
Aの車体系パーツです、

20230128g.jpg
前面窓A−4を折り線から谷折りで曲げておきます。

20230128h.jpg
曲げ終わりの前面窓材A−4

20230128k.jpg
側板A−1と前面窓A−4をハンダ付け

20230128m.jpg
H形というか、こんなのができました。

20230128n.jpg
ボンネット上板A−2を折り線で谷折りします。角度は側板に合わせます。

20230128p.jpg
側板とボンネット上板の合い具合を確認します。

20230128q.jpg
両方のボンネットを置いてみて全体のイメージを確認。

20230128r.jpg
先にボンネットフタA−3を表の凹にはめてハンダ付けします。

20230128s.jpg
ボンネット上板を側板へハンダ付け。

20230128t.jpg
屋根板を取付ました。 前面のようす。尾灯とか何もないです。

20230128u.jpg
パンタ台を曲げて屋根板のスリットに差し込んで裏からハンダ付け。

上回りはここまで。
組説順ではここから手スリなどのディテールを取り付けますが、今回は形だけできればヨシとして後回しにします。

20230128v.jpg
下回りの組み立てへ進みます。台枠系のパーツです。

20230128w.jpg
端梁は折り線で谷折りにするとZ形なります。
組説順ではエアホースをつけるようになってますが後回し。
主台枠の端部を谷折りで曲げます。

20230128x.jpg
台枠全体をネジで組んでみまっした。
主台枠真ん中の動力取付部は山折りで…と書かれてますが、図がないのでちょっとイメージがつかみにくい。

20230128y.jpg
真ん中を山折で曲げてみました。

20230128z.jpg
動力はFM−Dです。仮台車枠をはずして主台枠に止めました。

20230128za.jpg
マクラバリワッシャというのを使うようになっているけど、使わないで組んでしまった。
今日はこれでヨシとします。

20230128zb.jpg
下回りだけで走行テスト。

モーターが6V仕様なので電圧は低めで試運転。

20230128zc.jpg
車体止めビスで上下を組んだら今日は一応出来上がり。
テストランします。

電圧計のついたパワーパックで6V越えないようして運転するようにしましょう。
タグ:IMON B凸
2023年01月28日 23:00 | コメント(0) | 1/87・12mm

2023年01月27日

銚子デハ501キット点検

Twitterの方でのやりとりで、1/87のデハ501キットの状態を確認したことなかったのに気付きました。棚に長く置いたままになっています。ウレタンとか入っているのか、見ておく必要があります。

20230127a.jpg
18900円で割りと安いですが、車体関係だけの価格です。

20230127b.jpg
あっ、車体の中にウレタンが入ってる〜。
別売パーツもまとめて箱に入れているようです。

20230127c.jpg
箱から全部出してみました。車体内のウレタンは両端に前面パーツがついています。
右下のウレタン塊は何だろう?
ただの緩衝材にしては梱包してあるし、中に何か入っているのか?

20230127d.jpg
ウレタンがらみのパーツを袋から出してみました。幸いにも劣化はないようです。
ウレタン塊の中にはスリットがあって、間に連結器胴受パーツが入ってました。

20230127e.jpg
ウレタンの接していた車体内側は影響ないようです。

20230127f.jpg
前面パーツの形保持のためにウレタンを挟んでいます。

20230127g.jpg
ロスト一体の連結器胴受と解放テコ。取り出し時にテコが曲がったかな。

20230127h.jpg
前面パーツはえらく丁寧な梱包でしたが、取り出しに注意が必要でした。

さて、台車や動力があったはずだけど、この箱には入ってないなぁ。

20230127k.jpg
これまた探し出すのに時間かかりました。こんなところで発見。

20230127m.jpg
キドモーターを縦に二つ搭載するという、すごい動力装置です。

20230127n.jpg
モーターはギヤボックスに組み込んであるようです。
FMギヤでもないしMPギヤでもないような、独自設計かなぁ。
台車はロスト製で枕バネが別体の組立式でしょうか。
オリジナル性がありすぎて、どうなんですかねぇ。
コントロールしにくいキドモーターを1軸1個ってどんな走りなのか。
メーカー完成品があるらしいので聞いてみよう。

2023年01月27日 23:00 | コメント(0) | 1/87・12mm

2023年01月26日

新交モワ51点検

点検シリーズの続きは新潟交通モワ51です。

20230126a.jpg
フクシマのキット組み立てです。 例によって棚出し走行してみます。

起動は8V以上必要ですが、走り出したら大丈夫なようです。

20230126c.jpg
ちょっとメンテナンスします。車輪踏面もそれほど汚れてない。

20230126d.jpg
窓ガラス外れが見つかりました。

20230126e.jpg
分解して直すしかない。

20230126f.jpg
パンタのスリ板がはずれて行方不明です。

20230126g.jpg
1.0×0.2の燐青銅帯材を適当にカットして取り付けました。

20230126h.jpg
作業終了。 4Vくらいで起動するようになりました。


貨車を牽かせてみます。5〜6Vくらいでの周回です。
キドモーターのパワートラックでは、起動して適度な速度で周回させる制御範囲が狭いです。


2023年01月26日 23:00 | コメント(0) | 1/80・16.5mm

2023年01月25日

銚子デハ801点検

車輛棚の並び順ではないけど、銚子電鉄ということでデハ801をなおすことにします。いつの頃かパンタグラフがばらけて、そのまま棚ざらしでした。

20230125a.jpg

パンタ修理は後にして、とりあえず走らせてみます。

10V出しています。動こうという意思は感じられますが、走るという動きではありません。走るようにするのが先かなぁ。

20230125d.jpg
上下分離。

20230125e.jpg
WB−26Bを分解してモーター通電確認。LPSオイルでメタルに潤滑を与える。
パワートラックは動くようになりました。低速では動きが良くないですがヨシとします。

20230125c.jpg
パンタの修理をしますが、シューはどこへ行ったやら。箱を探し出して中にあったらラッキー。

20230125f.jpg
箱の中にシューと横梁材が入っていました。
横型ガイシのパンタはエポキシで屋根に固定してあるのではずすのが面倒です。
空中でパンタを組み立てることにしました。

20230125g.jpg
ゆがみは許容することにして、上昇下降できたらOK。

20230125h.jpg
黒エナメルで塗っておきます。

20230125k.jpg
何とか復活したようです。

4Vくらいで起動するようにはなりましたが、実物銚子電鉄のような速度では安定しません。8Vくらいで周回安定走行しますが、この電車には似合わない速さかな。

2023年01月25日 23:00 | コメント(0) | 1/80・16.5mm