マルチゲージレイアウトの曲線半径変更線路板製作続きです。
駅の分岐へつながる線路を作りました。
こんなふうにつながるのですが、曲線半径を大きくした分、駅部分の長さが元のままでは合いません。 さて、どこを調整するか、反対側の駅との兼ね合いもあるので、全体を敷いてみる必要があります。
全部を接続してみました。小判型の最小接続になります。
大きさは長手が1520mm、短手が890mmです。
駅部分に直線をいれることで、長手が166mmずつ延長できます。
なお、線路を路盤に固定するネジが足らなくなってしまったので現在発注中です。
各ブロックのネジを減らして止めていますので、複線間隔が若干怪しくなっている可能性があります。