2023年02月24日

曲線半径変更線路板

マルチゲージレイアウトの曲線半径変更線路板製作続きです。

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走行用給電線を取り付けました。

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路盤内部

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組み込んで敷き直しました。

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試運転はアナログで


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曲線半径が43mm大きくなりましたが、R396とR353では20m級同士の通過はできないです。複線間隔43mmでは大半径でもすれ違いはキビシイですね。
TILLIGの道床付12mm線路、もともとは標準軌TTスケール用の線路なので1/120ですから実物換算すると5160mmとなって適切な複線間隔です。それをメーターゲージH0スケールH0mでも使ってもらおうと利用範囲を拡げて販売されています。さらにそれを日本型1/87・12mmで使っているので、まあ無理なところもあるのは仕方ないところ。

2023年02月24日 23:00 | コメント(0) | 模型線路