ワールド工芸の草軽モハ101の続きです。
不調になった動力は何とか修理しました。
急に進行方向を変えたりすることで、ギヤのかみ合い不具合などが発生するようです。またネジのユルミにも影響がありそうです。
モーターにより最高電圧6V超えないように注意が必要です。
従来のDC12V規格ということに囚われない意識も必要になってきました。
台車の首振り範囲の影響を確認してみると、連結フレームにつっかえて動く範囲も狭くなっています。また配線端子が接触してショートの可能性があります。
連結フレームを深めにカットしてしまえばクリアできそうです。
糸鋸で切ってしまいました。
あ、切断作業は分解して行っていますよ。
KATO9mmゲージユニトラック4番ポイントの通過テストをしてみました。
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ポイントSカーブは通過できるようです。
マルチゲージレイアウトの曲線はR216なので通過テストが必要ですが、運転ボード上は7月15日の状態なので片付けないと線路敷けません。