DCC出使っている無線コントローラのDT402DJですが、いつの頃かコネクタのロックレバーが折れたままになっています。実使用にそれほど影響がないのでそのまま使っていましたが、5月4日の運転会で話題になってしまいました。
左はDT402DJスロットル、右は双方向無線受信機UR92Jです。
左はロックレバーが折れてしまったDT402DJのケーブル先端コネクタ、右は正常なロコネットケーブルの先端です。コネクタはRJ11の6極6芯タイプです。
使用するときはDT402DJのコネクタをUR92Jのコネクタ受に差し込んで数秒待つと、受信機とスロットルが認識しあって無線コントロールが使えるようになります。接続するのはこの時だけなので、認識されるまで外れないように持っておけば、認識後はコネクタを外して使うことができるので、ロックレバーが無くても実使用にあまり影響がないのです。
ケーブルとコネクタの接続にはカシメ工具が必要ですが、前に住んでいた家でのLAN工事から使っているものです。20年以上前になりますか、どこで購入したのかも忘れてしまいましたが、RJ45とRJ11の両方が使えるタイプのようです。
工具はTAIWAN製のようですね。 6極全部がカシメられることを確認するのが重要だという情報をいただきましたので、RJ11のカシメ部を確認。6本の押さえ金具が出てきました。
これで直せそうなんですが、何と肝心のRJ11コネクタがストックされていません。
え〜と どうしようか…、
そうだ!ジョーシンの「阪神タイガースが勝った翌日55ポイント券」があるので、今日は勝ったから明日六地蔵店に行ってみましょう。