積載研究ばかりでしたが、一度は実際に積んでみようということで、積載実験のため出かけました。
キハニで幌別炭鉱さんへ行くのですが、以前勤務していた場所がどうなっているか、通過ルートを選んでみました。
まだあった、岸辺駅前の庄平うどん。
仕事帰りにちょっと寄ったりしてました。
屋号もそのまま営業しているようです。
代替わりとかはしているかも。
信号待ち停車位置からの撮影ではこれが限界。
体育館とプールが一体化した建物になっています。
国鉄からJRになったときに転勤して離れた。
むこうに吹田機関区の架線柱が見えます。
幌別社屋とうちゃこ。
早速作業に入って、まずは車輌たちを待避。
接合部をはずして、外へ運び出しました。
一旦、地面へ置いたところ。
こんなところへ置くと、こんなもんか という大きさに感じます。
キハニのテーブル上に積んでみる。滑り止め敷物置いてます。
予定していた大きさに収まっているけど、車内では大きいという印象。
分解中の幌別炭鉱鉄道。
手前のトンネルモジュールを積んだので、次は向こうの選炭場モジュールです。
二つの曲線モジュールを積載したところ。
ほぼ予定通りに収まりました。
これで近隣を走ってみました。
レイアウトにはそれなりの重さがあって、ブレーキ程度での前後動はほとんどない。
しかし道路凹凸によるローリングの影響は受けるようだ。
細かい振動を長距離で受ける影響は不明で本番走行するしかない。
カメラで観察とかまでしてないので、ローリングの影響がどう出るかわかりませんが、レイアウトとキハニ側板との間に詰め物をするかどうか。
とりあえず運搬のメドはついたというところです。
キハニからモジュールを降ろして元へ戻します。
接続はTILLIG線路のユニジョイナーだけで簡単に組み上がります。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
珊瑚のキューロクの牽く編成が周回します。
高急運送乗務記録
醍醐13:25~宇治西=吹田〜上新庄14:54 京滋バイパス〜名神高速
上新庄17:40〜吹田=京都南〜醍醐19:25 名神高速