2025年01月31日

名工展見てきた

京都文化博物館で行われている 京の名工展 へ行きました。

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5階です

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展示目録など

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「京もの認定工芸士」さんの作品

園部の伝統工芸大学校へ行ってたときの先生に会うことができました。


乗車記録
醍醐13:22東西線5516烏丸御池
烏丸御池15:47東西線5103醍醐

2025年01月31日 23:00 | コメント(0) | 漆工

2025年01月30日

機器更新

南方のH&Yへ行ってきました。

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淡路駅 5311F 普通梅田行

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南方踏切 5323F 準急梅田行

今日は5300系をよく見かけました。


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1月中に4回も来ています。

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DCC機器の新型導入です。

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旧型と入れ換えて設置しました。

HOのアメリカ型サウンド付き蒸機牽引貨物列車

12mmゲージもDCC試運転 蒸機でなくて申し訳ない

乗車記録
乗車記録
醍醐12:04東西潜5510烏丸御池
烏丸御池12:28烏丸線1717四条
烏丸12:42特急8410淡路
淡路13:16普通5412南方
西中島南方17:59御堂筋線21006淀屋橋
淀屋橋18:24特急3053中書島
中書島19:07宇治線13651六地蔵
六地蔵20:54東西線5313醍醐

タグ:DCC H&Y
2025年01月30日 23:00 | コメント(0) | 1/87

2025年01月29日

江若鉄道キニ13

江若鉄道の写真3回目です。

20250129_1964mmdd_07_江若キニ13_浜大津.jpg
1964年の撮影ですが月日はわかりません。浜大津駅の続きなので同じ日に撮っていると思われます。
北側の貨物ホームから近江今津行き列車を撮っています。
車両半分だけですが、どうしてこうなったのかはわからないのです。

C9形 キニ13
振興DMH17B 機械式4段変速 昭和12年(1937)日本車輌
日車流線形気動車と呼ばれています。

20250129_1964mmdd_07_江若キニ13_浜大津_color.jpg
排気管が浜大津側湖寄隅の妻面外側に取り付けられ、屋根上で排気するようになっています。これが画面中央に来ているので、排気管をねらって撮影したのかもしれません。
機関はGMF13形ガソリン機関で登場、その後昭和27年(1952)にDMH17機関に取替えています。

昭和44年(1969)の江若鉄道廃止後、岡山臨港鉄道へ転出しました。
タグ:江若鉄道
2025年01月29日 23:00 | コメント(0) | 古いネガから

2025年01月28日

江若鉄道浜大津駅

江若鉄道の写真2回目です。

20250112_1964mmdd_04_石坂線江若_浜大津a.jpg
1964年の撮影ですが月日はわかりません。
北側から駅舎ホーム方向を撮影しています。
明治13年1880年に官設鉄道東海道線の駅として開業した歴史ある駅でした。
細かい変遷などは書きませんが、撮影している地点はびわ湖岸の石積み堤防だったところです。
右側には石炭ガラ?が積み上げられているようです。
わら縄でくくられた荷物?も積み上げられています。
右遠方の屋根は国鉄の貨物扱い駅です。
歴史上から、ほぼ全体は国鉄用地であり、江若鉄道は旅客ホーム西端(写真で奥の方向)に境界があったようです。
左側(南側)の線路は大津電車軌道が敷設したのち京阪電鉄石山坂本線となっています。

VanceAIというサイトでカラー化してみました。
20250112_1964mmdd_04_石坂線江若_浜大津c.jpg
あまりハッキリとした色はつかなかったですが、京阪電車260形の黄色と赤色くらいはわかるかなぁ。

20250112_1964mmdd_04_石坂線江若_浜大津b.jpg
江若鉄道のホーム部分を大きくしてみました。
二階建て駅舎に重なっていますが、ホーム上に腕木信号機が建っているのが大きな特徴です。
線路を左方向(東)へたどると、東海道線開業時からの歴史を背負った三線区間を通って国鉄膳所駅へ通じています。昭和22年1947年から昭和40年1965年まで、江若鉄道の旅客列車が膳所駅まで乗り入れていました。膳所駅経由での連絡きっぷも発売されていましたが、乗入れ本数は少なく、浜大津駅で京阪に乗り換える客がほとんどで、乗入れ列車で膳所駅まで利用した客は少なかったようです。
その乗入れ列車を膳所駅方向へ出発させるときの信号機がホーム途中に建っているのです。

20250112_1964mmdd_04_石坂線江若_浜大津d.jpg
色を付けてみました。
江若側貨物ホームにはワム90000でしょうか、それと江若ワフが連結されて留め置かれています。
旅客ホームからは列車が三井寺下駅方向へ出発していくところですが、面白い編成ですね。
後部はキハ07系の車両ですがライト1灯なので未改造車、となりは改造客車のオハ1900系のようです。右側の車両は貨車と被ってしまってよくわからないです。

当時は小学生だったので、ピントがあっているのかどうかもいい加減な不鮮明な写真で申し訳ないところです。

タグ:江若鉄道
2025年01月28日 23:00 | コメント(0) | 古いネガから

2025年01月27日

キハの修理

音の出る江若キハ36のメンテナンスします。DCCサウンド車はJAMとかで運転体験用車両として酷使されているのです。

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ときどき走らないことがあるので、内部配線の点検します。

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窓ガラス外れも発覚したので、適当に作って取り付け。
走らない原因は、デコーダからモーターへの灰橙線の先、モーター端子はんだづけが外れかかっていました。
ボギー台車からの配線も外れかかっています。
運搬の振動などでハンダが外れてくることがあるのですかねぇ。

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原因分かったので復帰しました。デコーダは無事で良かった。

周回動画です。

H&Yの悪路(失礼)で周回できるかなぁ。

2025年01月27日 23:00 | コメント(0) | 1/87・12mm

2025年01月26日

機関車で牽いてみる

1月25日土曜日、所属クラブの NetMeeting 、第268回です。
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乾杯のタイミングが合わなかったので、少し加工画像です。


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R353通過テストの客車、ED75で牽引してみました。

ポイント曲線のところでカプラーが外れたようです。

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2両目の向きを変えてみました。

何とか通過できているようですが、カプラーの個体差なのか?

逆方向に走らせてみました。
やはりはずれることがあります。カプラーの左右可動範囲を超えているか。

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静止状態ですがカプラーの動きを調べてみます。
このあたりまでナックル先端どうしでかろうじて引っかかっています。

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少し進むと外側へ開くように動くので、左右動の限界を超えて外れてしまうようです。
外れないこともあるので、カプラー個体差もあるのでしょう。

限界を知る実験レベルのことなので、普通に走らせて遊ぶには無理がありますね。

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客車はこのくらいにして一旦収納しました。

2025年01月26日 23:00 | コメント(0) | 1/87・12mm

2025年01月25日

R353での20m客車

客車の動き続き、運転ボードのTILLIG線路R353を通してみました。
連結器はIMONのHO-101をキット標準組の取付位置です。

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35系どうしの連結でR353通過状況

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車端デッキ部の幅絞りと妻板後退角の効果が出ています。

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内側からのようす

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10系どうしの連結でR353通過状況

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切妻どうしなので、車端部が当たってしまいます。

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連結器腕の長さの長いものを使えば当たらずに通過できる可能性はあります。
HO-109だと腕の長さが4mmも長いので、連結長さで8mmも長くなるので試してみたいところですが、今は手持ちがありません。

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ポイントの付帯曲線もR353ですが、ここは切妻どうしでも通過できるようです。

調べたら2022年にも同じようなことやってました。

2025年01月25日 23:00 | コメント(0) | 1/87・12mm