2014年06月24日

集電ブラシ作り替え

珊瑚のC12です。

20140624a.jpg
第2第3動輪は、キットの集電ブラシの取付部だけを利用して、ブラシをΦ0.15ベリ銅線にしました。ちょっと細いかもしれません。

20140624b.jpg
第1動輪は t0.6プリント基板を切り出して、Φ0.15ベリ銅線のブラシを新設、モーションプレートのネジをプラネジに替えて共締めにしました。

工作台の直線テスト線路では無事に走行。
20140624c.jpg
運転ボードのシノハラフレキR420とTILLIG道床付R353エンドレスで走行。
R420は何とかクリア。左回り前進後進、右回り前進後進。


R353は左回りの前進後進は何とかクリア。


R353の右回りは不具合発生!


動輪の状態を調べるため、手押しでR353へ入れてみます。
20140624d.jpg
左回りは何とか通過できていますが…

20140624e.jpg
右回り後進でR353へ入ると、第2動輪が浮いてしまいます。そのまま押していくと第3動輪が脱線します。
動力性能が前後左右対称になってないです。

目標としては相武鐵道のR600が通れば良いので、R420通過で良しとしましょう。
ポイントの通過テストはまだできていません。
 
2014年06月24日 23:42 | コメント(4) | 1/87・12mm
この記事へのコメント
第一動輪にもブラシを付けると集電性能はグッ上がりますよね。 ベリ銅は弾力があるのに柔らかい?ので動輪を痛めないからいいです。
Posted by ム at 2014年06月25日 06:36
「弾力があるのに柔らかい」とは言い得て妙ですね。0.15だと少し細いので、0.3に交換してみようかと思います。
Posted by ヤマ at 2014年06月25日 20:56
私はt0.1を使っていますが、これくらいでも大丈夫だと思います。
Posted by ム at 2014年06月26日 06:31
ありがとうございます。とりあえずはそのままで行きます。
Posted by ヤマ at 2014年06月27日 21:54
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