
第2第3動輪は、キットの集電ブラシの取付部だけを利用して、ブラシをΦ0.15ベリ銅線にしました。ちょっと細いかもしれません。

第1動輪は t0.6プリント基板を切り出して、Φ0.15ベリ銅線のブラシを新設、モーションプレートのネジをプラネジに替えて共締めにしました。
工作台の直線テスト線路では無事に走行。

運転ボードのシノハラフレキR420とTILLIG道床付R353エンドレスで走行。
R420は何とかクリア。左回り前進後進、右回り前進後進。
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R353は左回りの前進後進は何とかクリア。
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R353の右回りは不具合発生!
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動輪の状態を調べるため、手押しでR353へ入れてみます。

左回りは何とか通過できていますが…

右回り後進でR353へ入ると、第2動輪が浮いてしまいます。そのまま押していくと第3動輪が脱線します。
動力性能が前後左右対称になってないです。
目標としては相武鐵道のR600が通れば良いので、R420通過で良しとしましょう。
ポイントの通過テストはまだできていません。
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