江若の所属車輛ということにしているワム5000です。ピボット軸に改造していますが走りが良くない状態なので整備しました。
内側軸受けをはずして、外側のプラ製軸受の内側を削ります。
内側軸受も削って動きやすくし、三点支持用の0.25mm径真鍮線をつけました。
わずかですが内側軸受がローリングするようになりました。
自重が25gだったので、床下に少し補重をして28gになりました。
車体がはずれたら30g以上に増やせるのですが、固定してしまってはずれないため、床下だけのウエイトでは限度があります。
カプラー高さの調整をして出場です。
タグ:江若貨車