大阪合運のあとしまつです。
KATOのD−101のコマンドステーションですが、ディレクションスイッチのレバーがゆるくなっています。運搬するとはずれてしまい、箱の中を探すことになります。
ローレットに差し込むタイプのスイッチなので、スリットの中へマイナスドライバーを差し込んで、ジワッと拡げてやります。
ひっくり返してみて抜けないことを確認。
接続用コード類も点検。いろいろ入っている割りには、使うときにほしいコードがなかったりします。
メス側コネクタ付きコードが1本しか入っていませんでした。別のストック袋を探したら適当な長さものがありました。青白ミノムシクリップも2セット見つかったので取り付けておきます。
コネクタに所有者名を記入しておきました。
運転会では車輛に対応してDCAやDCCを取り替えてつなぐので、必要に応じコード類を貸し借りすることも多く、撤収時に返却忘れや持ち主不明になるのを防ぐようにしています。