家人からの要望で、ワゴンのようなものを作りました。
ストックしてあった古い棚板を、要求の寸法に近くなるよう組み合わせたので、色がうまく揃いません。左側のは560×400の板がなかったので、560×280で仮組み状態になってしまった。
昨日テスト走行していた車輌は棚へ片付けたのですが、扉の把手に力を入れると傾いてしまい、扉自体に力が伝わらず開きにくいのです。厚手の両面テープで取り付けていますが、弾力があるのが良くないようです。
他の扉を調べると、どうも接着してしまっているようです。
把手を扉から外しました。
把手を整形調整して、接着剤を用意。10年以上ストックのアクリサンデー。はたして効力を発揮できるのか。
把手の裏側に多めに塗って扉に押しつけ、隙間から筆で流し込みました。
効力は発揮されたようで、しっかりとつきました。
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