やっぱり進まないED75です。前頭部パーツを取り付けます。
接合部付近をキサゲブラシで磨いておきます。
位置合わせをして、真ん中を仮止めします。
ズレがないか外側から位置合わせを確認。
ロストの前頭部品になるべく熱をかけるようにして、接合部全体へハンダを流していきます。
ハンダ付けできたら、手元のポリカップの水でかんたんな水洗い。
両エンドの前頭部をつけました。
組説B前頭部と車体の継ぎ目をヤスリで丁寧に仕上げよということで、細目の平ヤスリでガシガシと結構荒っぽく削ります。ある程度合わせたら、ヤスリを油目に変えて「丁寧に」削ります。
#400耐水研磨紙で仕上げて、何とか箱になりました。
組説Cサイドベンチレータ裏板とサイドベンチレータをハンダ付けとあります。部品番号と名称、数量はわかりますが形が分からない。
これが裏板のようです。明かり窓に入れるプラ窓材との位置合わせをしてみました。
作業が捗らない原因はこのブログにあるようです。作業中写真を撮りながらだと、5倍以上の時間がかかっている感じです。ハンダを流す作業時間は長くても一カ所1分くらい。その前の位置合わせや、後のキサゲ処理の方が時間かかります。
で、撮影前提で作業すると、どの場面で撮るかを考えたり、写真用のセッティングをしたり、撮った後の確認や撮り直しなどに時間を取ってしまうようです。
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私もブログにUPするために撮影はしていますが、結構面倒なものを組むのが多いので「あ、組み終わってしまった」ということが多いです。
撮影するのは「また似たようなものを組むときに参照するため」という”自分のために”という気持ちでやっております。
1980年代はルーズリーフに製作記や購入記を書いていたので、メモ用の簡単な図をフリーハンド書きしていました。