2014年11月30日

IMON ED75 - (10)

ちょっとがんばって進んだかな、ED75です。
 
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組説Cです。 サイドベンチレータ裏板を取り付けました。
 
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サイドベンチレータを耐水研磨紙で磨いておきます。
 
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ピッタリ、キッチリはまります。
 
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5枚ともはめ込んで、裏からハンダを流しました。
 
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外側に少ししみ出しましたが許容します。
 
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組説D車体アングルの取付、アングルが車体裾から1.7mm下へ出ることになるので、ノギスを使ってケガキを入れました。が、ケガキ線はあまりよく見えません。
 
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車体アングルの位置合わせが結構大変です。手スリ穴が車体と合うように、微妙に動かしながら、1.7mmの寸法も調整しなければなりません。ケガキ線もよく見えないので、1.5mm〜2mm目盛りの間くらいも目指して合わせました。
これ1両なので、こんな方法でやってしまいましたが、完成品メーカーは何か治具を使っているのでしょうね。
 
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位置合わせが狂うと困るので、とりあえず外側からハンダを流しておきます。
 
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位置決めができたら、内側からしっかりハンダを流しておききます。
 
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組説E前面台枠を取り付けます。車体アングルの間へピッタリとはまりこむので、高さだけそろえたら押さえなくてもハンダ付けできます。
 
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車体裾まわりができました。
 
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組説F前面ドアの取付、耐水研磨紙で磨いてハンダメッキしました。位置合わせはテープとかを貼っても良いですが、こんなやり方でやっています。車体保持は足で挟んで、上から目視でドアを位置合わせして、ピンセットで押さえてハンダゴテを当てる…撮影は三脚です。
 
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ドア取り付けました。
 
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組説G前面ベンチレータを取付。ロスト製です。糸鋸で切って、取り付け面を磨き、フラックス塗って、はめ込んで、ハンダ付け。
 
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だいぶ形になってきました。ここから先はディテールっぽいパーツになるので、一旦終了してクレンザー洗浄にします。
 
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洗浄用具セット。古い歯ブラシ、固めの筆など。白い入れ物はクレンザーです。
 
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洗面所でクレンザーをつけてゴシゴシっと。
撮影は家人に依頼したら、どうしても手ブレしてしまう。ケータイでは撮れるけど、コンデジではカメラを固定して人差し指だけ動かしてシャッターを切るのですが、腕全体が動いてしまうようです。
 
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流水で洗浄。これは自分の右手でカメラ撮影。左利きの特権かも。
 
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キサゲをかけて磨きました。下回りと合わせてみた。1位側。
 
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2位側。ドアをつけるところまでやるべきだった。
 
そんなわけで、ちょっと飲酒工作モードですが、ドアをつけました。
 
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ドアパーツ。裏板というパーツが良くわからなかったが、乗務員が地面からドアを閉めるための手掛けの裏側に貼るらしい。
 
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裏板をハンダ付けします。
 
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エッチングのクツズリ部をガイドにして位置合わせ、裏側からハンダを流しました。
 
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やっぱりドアがあると車体らしくなります。
 
タグ:IMON ED75 電機
2014年11月30日 23:30 | コメント(0) | 1/87・12mm
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