所属クラブの有志で、ある研究会を立ち上げており、昨日はその研究会と懇親会を兼ねた会合へ参加してきました。いつもコメントをいただいているH氏から、集電シュウに関するヒントをいただきましたので、さっそくやってみることにしました。赤2号ラッカーも入手していただき、お世話になってばかりで感謝です。
そんなわけでカツミのED70の続きです。車体作業へなかなか行きません。ED75の年内塗装も無理っぽいです。
昨夜、帰宅してから暗い中で走らせてみると、台車からアークが飛んでいるのを発見。タイヤと輪心の間も微妙に摺っていたようです。
シュウをはずすとアークによる痛みが見られました。そこでシュウをタイヤ裏側全体ではなく、裏側から軸を越えてフランジ外側へかかるように曲げてみました。
上から見るとこのように曲げたので、絶縁境界にはかからないと思われます。
運転ボードで試運転しますが、配線をはずして絶縁車輪集電側同志でモーターへ給電してテストです。これでショート無しで走れば、シュウからの集電はOKでしょう。
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曲線ポイントで止まりかけますが、片側ずつの集電で絶縁区間にはまっているからです。過電流LEDは点かないのでショート無しで走れているようです。
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マクラバリからの集電もつないで、ウエイトを取り付け、両側集電での試運転です。後半は低速で絶縁区間を通過出来るかテスト。
絶縁区間にはまるとこんなふうになります。
たくさんコメント、アドバイスいただきありがとうございます。何とか快調な走行を維持できそうな感じです。やっと車体に行けるか…、EF70もあるけど…。