2015年02月11日

搭載作業 - C56 (2)

C56のDCC化作業の続きです。

20150211a.jpg
Tsunamiデコーダの D&RGW K-Class がありますので、音的にはこれが搭載できれば良いかなと。デコーダの大きさ的には何とか入りそうな感じです。

音を出してみると、アレ?…これはC-Classの汽笛ではないか。パッケージが826004にチェックが入っていて、中身は826016なのか〜…
うーん、こんなこともあるんですね。まあ、未搭載C-Classの機関車もあるので、そっちに使うことにして、そのまま保管だな。
とりあえず元のMRC1639を載せることにしましょう。

20150211b.jpg
配線の取り回しの関係で、テンダ開口部を拡げました。上下の取り付けは四隅に穴を開けなおしました。

20150211c.jpg
デコーダをテープでスピーカ上に取り付け。サウンド出力線とスピーカ線をハンダ付け。この状態で通電テストをしてみました。
スピーカの大きさからすればこんなもんでしょうかね。

20150211d.jpg
電源線の赤黒線をテンダの下へ出して、集電基板にハンダ付けしました。これでテンダ単体から音がでることになります。

20150211e.jpg
線路に乗せて音出しテスト。
集電はちゃんとできているようです。さて、エンジン部とどうつなぐかが大問題。


タグ:蒸機 C56 DCC
2015年02月11日 23:56 | コメント(2) | 1/87・12mm
この記事へのコメント
サウンドデコーダ、ロット単位で結構仕様が変わるので油断なりませんね。
搭載について、あちこちカットしないといけないのは・・・これは仕方がないのかな?
Posted by ム at 2015年02月12日 06:28
現物あわせの作業でやっているので、後から切った貼ったの状態です。機炭間がうまくつながるものかどうか…。
Posted by ヤマ at 2015年02月12日 20:46
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