2015年03月11日

実物比較 - ED70

カツミのED70です。登場時の姿で模型化されているようです。

20150311a.jpg
電暖なし、スカートには重連用ジャンパ栓が取り付けられた原形仕様です。

20150311b.jpg
1972.12.10撮影  北陸本線 田村駅
貫通扉が埋め込まれ窓高さも変化、電暖が取り付けられてジャンパ栓も変化。

さて、どうしよう。ジャンパ栓の改造は今からでも可能ですが、貫通扉の改造は困難かも。調べてみると、視録 国鉄電気機関車V の中に、貫通扉改造前で電暖取り付けの時代がありました。客車牽引させるなら電段付きの姿が良かろう、と思いますのでジャンパ栓改造ということにしましょう。
でも、パーツがあったかな…

乗車記録
醍醐8:10普通5504六地蔵
六地蔵8:22普通10001中書島
中書島8:29快急7202天満橋
天満橋9:14谷町線32611四天
四天18:16谷町線22607天満橋
天満橋18:33特急6562中書島
中書島19:14普通10051六地蔵
六地蔵19:33普通5516醍醐

タグ:KTM 電機 ED70
2015年03月11日 22:00 | コメント(2) | 1/80・16.5mm
この記事へのコメント
冒頭の写真、DF50かと思いました。同じプロポーションなんでしょうか?
Posted by ワークスK at 2015年03月12日 20:43
Wikipediaには、「当時製造されていたDF50形ディーゼル機関車のデザインを踏襲し、前面貫通形を採用」とありますね。両方とも1957年デビューなので、同じようなデザインになったようです。屋根R、ライトなど若干違うようです。図面探します。
Posted by ヤマ at 2015年03月12日 21:41
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