2015年03月31日

円試運転 - F7

用事で出かけたついでに寄り道して醍醐寺の様子を見てきました。

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10時半過ぎですが、大盛況というほどでもないです。

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拝観チケットを買い求める人の列が長くなっていました。

アサーンのUP色F7を運転ボードで試運転です。
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ステップがあるのでR420を通過できるかどうか…

特に問題なく、そのままで通過できました。
逆行推進させてみましたが、さすがに調子よくないです。実物も機関庫に入れる時くらいは逆行するでしょう。F7Bの台車上にウエイトを積めば多少は良くなるかも。

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客車牽引してみます。

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カツミ製UPの25m級客車は通れないので、コンコーRGWのWルーフ客車3両です。

F7AとF7Bの連結面間をもう少し狭くする方法を考えるかな。

2015年03月31日 19:06 | コメント(2) | 1/87・16.5mm
この記事へのコメント
逆行では、このユニットだけで脱線しちゃうのですか? カップラー自体か取付方法にでも問題が有るのでしょうか? そう言えばこの前の運転会で、KDとKATOカプラーで推進時は座屈してましたね。これは、バックマンでしょうか?座屈しそうな予感が・・・
Posted by 廣瀬 at 2015年04月01日 01:26
このF7はアサーンですが中国製なのでバックマンかもしれません。カプラーは茶色のプラ成形品で、ナックルはコイルバネです。
カプラーの取付は問題アリです。ポケットが動いてしまいます。

推進の脱線はカプラーが原因ではないと思います。Bユニットを逆にすると通過できますので台車か輪軸の問題のような。
Posted by ヤマ at 2015年04月01日 22:06
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