2008年05月06日

清水寺大黒天開眼法要

大黒さんの奉納に行ってきました。東山駅から集合地まで歩きました。

20080506a.jpg
朝の円山公園枝垂れ桜

20080506g.jpg
駐車場で待機中

20080506e.jpg
お練りの台車を牽く準備

20080506d.jpg
清水寺参道を練り歩く

20080506c.jpg
境内へ

20080506b.jpg
俵と本体をセットして開眼法要の準備

20080506f.jpg
多くの取材カメラに囲まれて法要進行中

20080506h.jpg
このあと奉納に携わった者は別の場所に移動しましたが、その間に西向きの定位置に置かれたようです。硬貨のお賽銭を投げつけられるとせっかくの修理が台無しになるので、透明アクリル板と金網で防御するようになったようです。

乗車記録
醍醐7:32普通5517東山
五条15:20普通2944三条
三条京阪15:32普通810御陵
御陵15:41普通5612醍醐

2008年05月06日 18:00 | コメント(2) | 漆工
この記事へのコメント
こんにちは。
大黒様の修理が終わって、開眼法要が営まれたのは新聞でみましが、お練もあったのですね。
こうやって間近の写真をみると意外と寸詰まり(失礼)で愛嬌のあるお姿です。

防御カバーも出来て一安心といったところでしょうか。
Posted by なかっちょ at 2008年05月07日 22:56
なかっちょさん、こんにちは。
ようやく終わったなぁー……という感じです。
防御カバーはどれほどの効果があるでしょうか。ひょっとしてもうキズがついているかもしれません。賽銭箱があるんですが、誰かがお賽銭を投げて当て始めたら、それが標準の参拝方法のようになってしまうんでしょうね。
技法としては100年以上は持つように丁寧な工程を踏んでいます。いつまでも漆と金の輝きを失わないように願っています。
Posted by ヤマ at 2008年05月08日 02:22
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。