2015年12月28日

配置検討

11月にフライシュマンのポイントを増備したので、運転ボードの線路を敷き直して、年越し運転に対応することにします。

20151228a.jpg
とりあえず向こう側に待避線を作っていたのですが、有効長が短くてあまり役立ちそうにありません。ポイントマシンも付けてないので、ボードの向こうへ転換しに行くのは面倒です。

20151228b.jpg
ならば…と、待避線は解体し、ヤードを増線してみることにします。4線にできそうですが、適当な長さの線路がないので、本線を支障してしまいそうです。2/3くらいのがあると良いのですが…。

TMS888号にスタイロフォームを使ったレイアウトが紹介されていました。溝を掘って電気配線を通し、ユニット式のシーナリィを置くなど、大変参考になるものです。しかし、線路を交換していろいろな配置にすることはできないので、やはり何か方法を工夫する必要があるようです。

2015年12月28日 23:00 | コメント(2) | 模型線路
この記事へのコメント
「線路を交換していろいろな配置にする」ことが出来るかどうかは、狭いスペースで遊ぶとき重要だと思います。いつも同じ配置では飽きますし。我が線路板ホイホイでは自在な配置が作れることを重視しています。そしてその自在さにはDCCがとても良く合います。
Posted by きんぎょ/中澤 at 2015年12月29日 09:47
路面ホイホイほどの自在度はありませんが、いろいろ考えて見たいと思います。DCCならブロックのスイッチとか考えなくても、複数車輛の運転が出来るのがよいですね。
Posted by ヤマ at 2015年12月30日 02:08
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