2016年01月10日

蒸機牽引

井笠と言えばやっぱりコッペルということで、棚から下ろしてきました。しばらく走らせてないのであまり調子よくないです。

20160110a.jpg
潤滑切れのようだったので、LPSオイルなどさして調子を戻しました。カプラーですが、キャブ側はケーディ#1025をつけているので、先頭側の朝顔にリンクを取り付けました。

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ピンリンク連結器で編成すると、簡易な伸縮ドローバでつないだようなものです。

20160110b.jpg
運転ボードの側線から発車。推進運転も試してみます。

キドマイティのコッペルは非力かなと思いましたが、スリップもなく牽引できているようです。推進しても朝顔の面で特に問題なく側線へ押し込めました。ボイラ先頭で走ると、走行部のどこからか異音を発しているようです。


2016年01月10日 22:00 | コメント(2) | 1/87・9mm
この記事へのコメント
キドマイティの場合は、非力というより起動電圧が高い?のかラビットスタートになりがちのような気がします。
Posted by ム at 2016年01月10日 23:17
起動時の電圧は5V近く必要ですね。走り出してから電圧を下げていくと3Vくらいまで低速が効くのですが。
Posted by ヤマ at 2016年01月12日 00:35
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