2016年01月16日

銚子調整

IMONの銚子電鉄デハ101です。
一応完成してTMS2016年1月号通巻888号の77ページに写真を掲載していただいたのですが、どうも気になっていたことがあります。

20160116e.jpg
車体が傾いているのですね…。
TMSの写真はさすがにうまく撮影されていて、あまり傾きがわかりません。

20160116a.jpg
原因が車体側アングルなのか、床板なのかボルスタなのか?
とりあえず分解します。

20160116b.jpg
台車内枠のボルスタが片持ちのため、折り曲げが強くて水平が出ていないのが原因ではないかと推測して、少しずつ角度を調整してみました。

20160116c.jpg
銚子側  線路枕木と車体裾がほぼ平行になったかな…と。

20160116d.jpg
外川側  動力台車のボルスタも片持ちなので調整しました。

これで修正ヨシとしましょう。
TMSの写真では窓から配線コードが見えているのが気になりますね。動力装置が窓下に収まっているので、電気配線も何とか見えないようにしたいところです。デコーダ搭載も考えているので、そのときに配線やり直しになるでしょう。
同じTMS888号の、中澤さんの作品のようには遠く及ばないです。

タグ:銚子デハ101
2016年01月16日 23:00 | コメント(2) | 1/87・12mm
この記事へのコメント
ありゃ、暴言ご容赦のほどを・・・
Posted by きんぎょ/中澤 at 2016年01月17日 09:11
>中澤さん
コメントありがとうございます。とても同じことは出来ませんが、先達のワザは参考になりますので、これからもよろしくお願いします。
Posted by ヤマ at 2016年01月17日 10:36
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