本日というわけではありませんが、ここ最近に導入したものです。
フライシュマン線路用のポイントマシンです。
右用と左用の区別があるようですが、まとめて出品されていましたので、全部お引き受けしました。
取り付けて見ました。道床と裏蓋の間のスリットに差し込むだけです。
後で資料を見ると、644110 は Left hand point motor for PROFI track と書いてあるので、右分岐に取り付けると逆のようです。しかし、取り付けはどちらでも行けるような感じですが、どこに違いがあるのか良くわからない。
左分岐に644210を付けることになってしまいましたが、取り付け自体は問題ないようです。電気的に何かあるのかもしれませんが、通電はしてないのでわからない。
こちらはROCOの道床付線路です。
R434 (R3) とポイントのセットが出ていました。
曲線半径が運転ボードで敷けるかどうか際どいところですが、仮につないで置いてみたところでは、何とか収まりそうな具合です。
一番詳しいのは左上の仏語の部分な感じがする)
Fleishmann のカタログ(http://www.fleischmann.de/uploads/news/2/20150901_FLM_Zubehoerkatalog.pdf)の p.37 あたりを見ると、右用と左用でランタン (644020) を付ける場所が違うのですね。
だから、ランタン付けようとしないのなら、どちらでも良いのだと思う...
詳細な調査おおきにありがとさんです。
上の200903のマニュアルはポイントに付属のものですね。
英語の部分にFor three-way points (2 point motors),the motor 644110/942101 is clipped onto the left hand side,whilst the motor 644210/942201 is clipped onto the right hand side 云々と書いてあって、スリーウェイでは使い分けがあるのだな…くらいはわかりました。
裏返しに取り付けても動作するようだし、中でスライドするモールドや接点も違いが良くわからないけど、ランタンとの関係だとすると定位と反位の関係あたりかなぁ…??
> ランタンとの関係だとすると定位と反位の関係あたりかな
ではなくって、スローロッドの横にランタンが付くのが普通で、そのために、ポイントマシンの右にランタンが付くか左に付くかをわけたんじゃあないでしょうか...
> 英語の部分に
最初ねぇ、ダウンロードしてフランス語で説明書いてあったから、「まあ洋物ならそんなもんか」とか思って、ふんふんと読んでて、「ちょっとまてよ、fleishmann はドイツでしょー」と思って、右へスクロールしたらドイツ語があって、それで安心して、この二つで大体理解したつもりになったら、勢いあまって一番右までスクロールしたら英語があったとさ ;-)
おそらく、紙で見ると、真ん中にドイツ語、左右にフランス語/英語となるんですよね。
裏返しに付けて動作させるのは、PECO などと同じく床下に付けるようですね。この時は、ランタンは我慢ね。
なるほどねぇ、たしかにそうですね。
なんか、このランタンは高速ポイントには不適だそうですけど、今回は関係ない。